【ピックアップ】
■中・高校生のための現代美術入門 ●▲■の美しさって何?
(本江邦夫/平凡社)
■なぜ、これがアートなの?
(アメリア・アレナス著、福のり子訳/淡交社)
■芸術文化と地域づくり~アートで人とまちをしあわせに~
(古賀弥生/九州大学出版会)
■なんだこれ?!のつくりかた= How to make a what is this ?!
(なんだこれ?!サークル著、岩淵拓郎編/タチョナ)
■はじめてブック いろいろ へんしん
(りゅみえーる作・絵/主婦の友社)
■アート・スピリット
(ロバート・ヘンライ著、滝本誠解説、野中邦子訳/国書刊行会)
※特集コーナーにてご紹介しています
いろいろな個性を持つ人たちが「まぜこぜ」にいる社会。「違い」にふれて認めあい、広く、ゆるく、つながっていく。
折々に思いを寄せ、ともに生きる命と、つながる感性あふれる地域社会へ向けて、茅野市民館では、いろいろな人が交流したり、想いを巡らせたり、さまざまな表現に親しみ、創造活動を楽しむ場となるような催しを実施しています。
春には、4月2日の世界自閉症啓発デーに合わせ、地域の実行委員会の皆さんと、青い光で市民館を包む「Light It Up Blue(ライト・イット・アップ・ブルー)ちの 2021」を開催します。発達障がいなど、いろいろな個性にふれるパネル展示やアートワークショップなどの関連企画も行います。
そこで、市民館図書室では「一人ひとりが主人公 まぜこぜの社会」をテーマに本や資料を集めました。本をとおして幅広い世代の方に興味をもっていただけるような絵本や小説、専門書などを選んでいます。どうぞお手にとってご覧ください。
今年、宮沢賢治の生誕120年を記念して、宮沢賢治特集を行います。宮沢賢治の本は、今もなお多くの方に親しまれております。原作が同じでも出版社によって表現の違いもあります。是非、お手に取ってご覧ください。
尚、平成28年11月2日(水)にはマルチホールにて「風の又三郎2016-odyssey of wind-」の公演もございます。併せてお楽しみください。