縄文

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こうえん
〈縄文/八ヶ岳〉からの発想を紡いだ市民発信型の創作劇。「歌あり、踊りあり、笑いあり、涙あり!茅野発 縄文ファンタジー」をお届けしました。5月から40回もの活動で創作してきたキャストの皆さんはもちろん、馬蹄型の変形客席で、1階フロアと2階席を大きな階段でつなぐ、かつてない舞台機構にかかわった皆さん、一人ひとりに合わせた衣装、音響などのスタッフも市民が担い、総勢160人が個々の力を出し合い、ひとつの作品を発信。全3回公演で540人の皆さんにご鑑賞いただきました。また、23日の公演前には、記念セレモニー「茅野市民館10周年を迎えて」が開催されました。



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〈縄文〉をテーマに多彩なアートをご紹介しました。公募作品では作家30名、一般12名が出品。茅野市尖石縄文考古館所蔵資料(土器)をはじめ、市内全小中学校から生徒・児童の作品が集まりました。茅野ならではの風景をとらえた写真を風除室に飾り、中庭を主な会場としたワークショップでは、カラフルな“縄文のまち”を表現した「JOMON ART CITY」や、荒縄で大地に絵を描く「現代の縄模様~大地にでっかい絵を描こう!」を創作し、期間中展示。来館者の皆さんにも参加型の楽しさを提供しました。



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「食べて、語って、来てみて楽しい、人と人をつなぐ〈マルシェ=市場〉」をテーマに飲食・交流にちなんだスペースをオープンしました。地元飲食店など16の団体・個人のご協力のもと、八ヶ岳山麓の農産物・クラフト、〈縄文〉にちなんだ食・デザイングッズをご紹介し、通りがかりの皆さんに楽しんでいただきました。交流企画として、「縄文手づくり体験」「身近に感じる縄文トーク」(協力:尖石縄文考古館)も開催し、大勢の方にご参加いただきました。