縄文アートプロジェクトとは?
八ヶ岳山麓に脈打つ縄文 茅野の地で生きるわたしたちの アート・表現の第一歩 | |
「市民一人ひとりが主人公になれる場」として、2005年に誕生した茅野市民館(Chino Cultural Complex)。「市民の館(やかた)」である文化複合施設で、この地に暮らす人たちが、さまざまなものごとに触れ、感じ、思い描き、知恵を分かち合い、関わり合い、それぞれの力を発揮して、文化・芸術の“ものづくり”を実践してきました。 |
【茅野市民館(Chino Cultural Complex)】 茅野市民館は、構想段階から市民が直接参加して2005(平成17)年10月にオープン。劇場・音楽ホール、美術館、図書室、多様な用途のある施設やスペース、レストランなどを併せ持つ文化複合施設の特徴を生かし、多彩な表現やアートと出会い、人と人がつながる「市民の館(やかた)」として、市民協働を実践してきました。
【縄文】【八ヶ岳】
茅野ならではのアート表現・創造を、市民の思いと力で実現しよう…という思いのもと、まずはいろいろな人が集って交流する場として、2013年夏に茅野市民館いどばた会議「ちのばた」を開催しました。そこで「茅野といえばなんだろう?」という要素を出し合ったところ、共通するテーマとして浮かび上がったのが《縄文》《八ヶ岳》でした。愛着のある普遍的な2つのテーマをもとに、翌2014年冬に、続編として縄文の世界観や、八ヶ岳山麓の縄文文化について見識を深める2回の講演と、物語・戯曲・シナリオをつくる基本についての講演を実施し、縄文アートプロジェクトへの足掛かりとしました。2015年11月の縄文アートプロジェクトでは、八ヶ岳山麓に脈打つ《縄文》の核となる部分を、さまざまな表現の形にします。
茅野市民館いどばた会議 ちのばた(2013.7~8) | 「ちのばた」つづき(2014.1~2) |
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「ちのばた」つづき(2014.1~2) | 縄文アートプロジェクト トークイベント(2014.4) | |
実行委員会設立総会(2014.6) | 「縄文のうた」完成発表会(2014.12) | |
「縄文のうた」踊りワークショップ(2015.3~4) | 茅野市民館10周年記念パーティー「じょもパ」 (2015.4) | |
茅野市民館10周年記念パーティー「じょもパ」 (2015.4) | 茅野市民館10周年記念パーティー「じょもパ」 (2015.4) | |
茅野市民館10周年記念パーティー「じょもパ」 (2015.4) | パフォーミング・アーツ 創作活動(2015.5~) | |
パフォーミング・アーツ 創作活動(2015.5~) |