茅野市民館 よりあい劇場2018→2019
【みんなの遊び場】見本市!
地域に暮らす皆さんの持つアイデアを共有する、
事業提案のプレゼンテーション。
応募者による事業提案のアイデアと、
パフォーマンスのエントリーを募集し、
合わせて58件が寄せられました。
その内容を発表します。
【遊びの見本市】へ、どうぞお出かけください!
「よりあい劇場」プログラム
3つのラウンドごと、パフォーマンスを交えながら、アイデア提案の内容を3枚のイメージ画像とともに「ひとり3分以内」の持ち時間でプレゼンテーションします。
プログラムはこちらからダウンロードしてください。
※発表順は当日変更する場合があります。
1ラウンド
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1パフォーマンス
私のとっておきの衣装を見せます、見て下さい
小泉正幸①とっておきで、ちょっと人前では着ることのできない衣装をファッションショースタイルで
②1人3点まで
③自作中心で、
あとは考えつかない組み合わせetc -
2アイデア
個展
真道茂1,テーマは「明と暗」
2,木彫は約20点(滞欧作を含む)大作が多い。
3,絵画は今世界で問題の「難民シリーズの大作(数点)未発表。その他信州の様々な風景、多数。
4.過去に制作したモニュメント等は写真パネルにしてすぐに展示可能な状態です。10点程あります。 -
3アイデア
名画貼り絵作品展
「名画貼り絵作品展」を実現させる有志の会&山﨑康子上諏訪病院の入院患者さんと同病院の文化祭に作品出品することを契機に始まった不要になった週刊誌やチラシを使った名画貼り絵作品展です。10年前上諏訪駅前旧まるみつのイベントスペースで展示、多くの鑑賞者から感動の賛辞が寄せられました。名画の発信する力と共に大勢の人の手が加わったことでより一層 真心と喜びが詰まった作品になっています。模造紙2枚を使っての巨大作品で、今現在34点あります。
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4アイデア
ウチボリシンペ個展
小山千尋岡谷市出身のアーティスト、ウチボリシンペの個展を提案します。「オリジナルキャラクター「もぶ」を軸とした一つの世界観を構築するための手法として、イラストレーション・グッズなどを展開」しています(公式サイトプロフィールより)。これまで茅野であまり扱われていないジャンルでもあり、作家自身も若いので、新しくおもしろいことがなにかできるのではないでしょうか。
参考リンク
http://mob-c.com/
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5アイデア
Youtuber 「Yatsugatake21_4K_Japan」による八ヶ岳山麓の4k映像上映及び4k写真展示
土橋新一2009年8月1日 茅野市民館マルチホールにて「ふるさと こころの情景 映像詩」として上映した作者が同年youtube投稿開始。10年の時を経て、現在映像作家Youtuber 「Yatsugatake21_4K_Japan」として、八ヶ岳山麓の4k空撮・自然映像を制作し、テレビ放送で使用される等、一定の評価を得ている。事業提案は同作者による八ヶ岳山麓の4k映像上映及び4k写真展示等を提案します。
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6アイデア
中林忠良展(仮)
CCC 中田麻衣子銅版画家・中林忠良(1937~)は、63年に東京藝術大学油画専攻を卒業後、同大学の大学院版画専攻に進学。89年に同大学の教授なり、後進の指導にあたる。現在、東京藝術大学名誉教授。1986年に茅野市北山に「山のアトリエ」を構えている。「すべて腐らないものはない」という観念のもと、腐食銅版画の技法を用い、モノクロームで表現された世界を茅野市の草花などの自然から影響を受けた作品も含め紹介する。
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7-1アイデア
信濃美術をみつめる(特集展示)
CCC 前田忠史テーマを設定し、地域ゆかりの作家の作品を特集展示。テーマのもとに、美術をみつめ、また作家を紹介する機会とする。作家は、没作家、現存作家(若手含む)。また、ギャラリートークなどの関連企画を開催する。美術をみつめ、また作家を紹介する機会としたい。会場は、茅野市美術館常設展示室の一画を想定。候補作家は、諏訪市出身の彫刻科で、収蔵作家でもある彫刻家・藤森汎(1940-)。
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7-2アイデア
シンビズム2019(仮)
CCC 前田忠史第1回目のシンビズムは、長野県芸術監督である本江邦夫氏(多摩美術大学教授)のもと、長野県内の学芸員20名(うち1名は茅野市美術館学芸員)が20名の現存作家を推薦し、2018年2、3月に長野県内の4か所の美術館で開催された。第2回は2018年12月に開催予定。
今回の提案は、第3回の参加および開催館として提案。長野県などとの共催事業となる。
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8-1アイデア
茅野市文化芸術振興推進事業(ミュージアム連携)
CCC 前田忠史平成24~28年度に5年間、継続して行なった「茅野市ミュージアム活性化事業」の発展的事業。茅野市美術館を中核館とし、神長官守矢史料館、八ヶ岳総合博物館、尖石縄文考古館、京都造形芸術大学付属康耀堂美術館に加え、観光関係団体や教育施設などによる連携事業。「ちのミュージアム・ピクニック」や、連携をふまえ地域資源の活用を考えるレクチャーなどを開催する。
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8-2アイデア
茅野市美術館を一緒にサポートしませんか
CCC 前田忠史美術館について学び、考え、実践する講座を開講。2005年度より、ほぼ毎年開催し、受講生から多くのサポーターが生まれている。美術館の基礎やサポーターの活動、地域の活動を知る講座、学校での対話による作品鑑賞の実践の見学、他の美術館の見学など、内容は様々である。美術館やサポーター活動の理解に加え、地域における芸術活動の中心となり、様々な活動内容を積極的に考え、実行できる人が生まれることを目指したい。
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9-1アイデア
イナイナイ・アート: Art as Hide & Seek アートとかくれんぼ(仮)
小川格茅野市民館・内外の敷地の様々な場所に、多種多様なアート作品が何気無くこっそりと、或いは時に大胆に設置されます。
ヒントの地図を片手に、宝探しのようなアート探索の旅へ出掛けよう!!アート作品を探しながら歩くことで、普段見慣れた風景をも、もう一度ひとつずつはっきり認識し直すきっかけに!! -
9-2アイデア
飛ぶ絵画:PAINTINGS in The Sky(仮)
小川格凧に絵を描き、あるいは絵画を凧状態にして、それを市民館の中庭で、または運動公園や上川ほとり等の広い場所で皆で飛ばすプロジェクト。同時開催のワークショップ「飛ばない凧、それをアートと呼ぼう」という飛ばない凧(オブジェ)を参加者各自で作り、市民館に展示するという、皆で楽しめるイベントにする。
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10アイデア
みんなでつくる春のアートフェスティバル茅野2019
石渡強治季節の良い頃に市民一人一人が作り上げる、誰でも参加のアートフェスティバルです。自作のアートやコレクション、料理、趣味の手作り作品、そして仲間が集まったミニコンサートなど、自宅やカフェなどで各自が自主的に開催し登録します。もちろん美術館や、市民館の目玉企画を中心に、様々な作品が春先の心地よい季節に一堂に会し、一か月ほどの間に開催されます。マッピングされた会場巡りはフェスティバルの楽しさを盛り上げます。
参考リンク
葉山芸術祭
札幌国際芸術祭
天空の芸術祭
諏訪湖まちじゅう芸術祭 -
11アイデア
アート×コミュニケーション茅野 みんなでつくるアートプロジェクト
CCC 中田麻衣子講師とともに参加者が地域で行なう小さなアートプロジェクトを考え、実践する。既存の企画や新しく計画されるイベントとの同時開催も検討する。講師(案):大月ヒロ子(ミュージアムエデュケーションプランナー)、桑原康介(株式会社桑原商店to+代表)、山重徹夫(中之条ビエンナーレ(群馬)総合ディレクター)
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12-1アイデア
寿齢讃歌14
サポートC 矢崎千加夫元気な高齢者(75歳以上)を対象とした公募写真展です。地元は元より全国25都道府県の小学生から90歳頃、アマプロ問わず公募を頂いています。テーマは「アート+福祉」で、被写体の方、撮られた方、展示会を見学来られた方々皆に元気を与えています。応募された方には展示写真(A2カラー等)と写真集をお届けいたします。
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12-2アイデア
寿齢讃歌 関連企画“モダンシニアファッションショー”
サポートC 坂井真由美自分が一番のお気に入りの服や思い出の一枚を着てのファッションショー。個人でも夫婦でもグループでも車イスの方でも。あわせてメイクやウォーキングのWSも開催。ファッションショーを撮影会とし、寿齢讃歌に写真を出してみたいけど身近にいない人、撮ってほしいけどという方の機会として、寿齢讃歌へとつなげていきたい。輝く一瞬をきり取って。
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13アイデア
“アート”でもっと“人”と“人”を繋げよう-認知症の方と社会を繋ぐアート鑑賞創作プログラム
輿石美和子認知症は、2025年には65歳以上の5人に1人がなると言われ、誰にとっても身近な問題である。誤解や偏見もあり、認知症になると社会活動が極端に制限され、症状が悪化する。提案は、認知症とご家族の方含め一般の方に広くアート鑑賞や創作の場を提供することで、症状を緩和し、共に生きる喜びを感じ、より多くの市民を繋げる可能性を示したい。具体的には認知症の方へのアート鑑賞、創作の実践例の紹介(講演会)と体験会の実施である。
参考リンク
アート鑑賞 アートリップ -
14アイデア
演劇で元気
しぶちゃん今回脚本講座に参加して創作の面白さ、演劇の楽しさを味わうとともにパワーをもらいました。演劇には人を元気にさせる“妙薬”が入っているらしい。そこで登校拒否の子供たちとか認知症の高齢者など、いわゆる社会的弱者の人たちに元気になってもらうべく集った人たちの悩みや心境を聞き、皆でそれをミュージカル風な演劇にする。出演者を募集してグループ名を決める。
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15アイデア
老後も元気に!「高齢者と演劇」・はじめのい~っぽ!
にっし~と嶽さんのミュージカル(または演劇)であ・そ・ぼ!企画ヨーロッパなどで熱い試みが始まっている「高齢者と演劇」。昨年度の「日常からドラマ発見」講座でも「老後を元気に」「新しいこと始めたい」と、素敵な作品が生まれました。これはその発展版。高齢者と若い世代が互いのペースを認めあいながら、ほんわか優しいミュージカルの創作&上演に取り組む企画です。誰でも楽しめる演劇ワークショップつき公演も模索。ご案内役は「日ドラ」の講師コンビ西田豊子と嶽本あゆ美が立候補中。
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16パフォーマンス
年下の男の子
寺島節七自分は歌うことがとても好きです。将来は歌を歌う職業に就きたいなと思っています。なのでこのような機会に歌を披露したいです。曲はキャンディーズの「年下の男の子」を歌おうと考えています。ノリのいい曲で、歌っていても、聴いていても楽しい気分になれると思います。よろしくお願いいたします。
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17パフォーマンス
sing!
座間雛李歌を歌いたいです!
2ラウンド
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1パフォーマンス
飛びだせ 絵本
行ったり来たり(永瀬園子 主宰)(幼児から小学校低学年向け)
絵本の読み聞かせから始まり、その中身を体現していきます。その時間的、空間的体験で、絵本の世界を立体的に感じ、またストーリーの底に流れる心理、情緒に深く触れていきます。パフォーマンスでは「飛ぶ」(I can fly)をメインテーマにし、「風を切って走る」「リフティングされて回る」など、普段あまり体験できない動きを体感することによって、自分の体の可能性を広げていきます。 -
2アイデア
禁煙の日と食品を棚の前から取る日
ごたお(宮坂和彦)たばこを吸う人は自分も含めて多いが、体に良くないし、周りの人にも影響がある。そこで、1分間の黙とうのように「1分間禁煙をしよう」という日を設ける。また、消費期限の過ぎた食品の廃棄もある。食品を買う時、つい棚の奥(新しい)から取ってしまいがち。そこで「食品を棚の前から取る日」を設ける。2つをセットで行い、ちょっとでも心掛ける。
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3-1アイデア
アート楽しみ隊
サポートC 両角早代アートを通じてより身近な茅野市民館! これまで来館のチャンスが無かった市民の皆さんへ、大人も子どもも気軽にアートな体験をして頂く参加型のワークショップを行います。複合文化施設の利を活かし、アート作家を講師にお迎えする、バージョンアップした回も考えていきたい。幅広い年齢層の方に向け、多様なアートで繋がるhubとなる市民館にと、“アート楽しみ隊”を提案いたします。
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3-2アイデア
市民館デコレーション
サポートC 両角早代茅野市民館は茅野市の玄関とも言える駅直結の文化複合施設です。年間を通し季節の行事(お節句、七夕、クリスマスなど)を市民館らしい方法(展示だけじゃない!)で表現し、「とっても素敵!」「なんだか面白い!」と幅広い年齢層の方に四季折々の風情や楽しみを感じていただきたい。自主事業のPRなども同時に行っていければ「日常に市民館!」となり通行するだけでも楽しめる、訪れる楽しみを持っていただけるのでは…との思いから提案いたします。
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4アイデア
市民館の中心で“愛を叫ぶ?”
両角早代
ゴスペルWS+いきなりフラッシュモブ発表会自信が無いとどんどん声が小さくなる。ゴスペルは人を愛すること、あきらめず前を向いて生きることを歌っていると聞きます。“愛を叫ぶ!?” 自信を持って真っ直ぐに! 大きな声で歌ってみたい‼ 大きな声をだす事はストレス解消にな健康にも一役買ってくれるはず。年齢問わず声を出せば気持ちもスッキリ! 正しい発声も見について、ついでに発表会も市民館ロビーで…きっとゴスペルは、みんなで歌えば怖くない!
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5アイデア
デジタルスタンプラリー
宮下雄飛市民館との関わりが5倍増!?
いつもの通り道にちょっと良いことを。。。
としてスタンプラリーを企画しました。スマートフォンをかざすだけのノーメンテナンスデジタルスタンプを導入して、寄って為になる市民館ウォークを通年で開催したいです。参考リンク
https://docs.google.com/presentation/d/1dgZWacP4EVsXBJRLdRrx2U8wjWySh74uzF0kE0LudM4/edit?usp=sharing -
6アイデア
つきいちマルシェ&パフォーマンス
坂井真由美毎月決まった日に市民館でマルシェが開催されることで、今まで市民館に足を運んだことのない人も参加しやすく、そこで又新たな交流がうまれてくるのでは? 茅野の産業、農産物、物づくりの人等が東口広場や前庭などでマルシェを開催。そこで来館者とのふれあいや、来館者同士のふれあいも。イベントスペース、マルチホール、美術館などを使ってのパフォーマンスも同時開催。
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7アイデア
食べるだけじゃない 寒天deアート
齊藤智子秋田市で開催された「天使の寒天博覧会」の色とりどりの寒天もキレイな芸術作品ですが。我が寒天生産地の茅野市でも、寒天アートというものがあってもいいのではないでしょうか。色彩もいろいろ作り出せ、材料も様々あり、いくらでも可能性のある寒天。キャラ弁作りが好きな人、日頃作っている主婦、料理人など興味のある人達に出品してもらい、人気投票をするのも楽しいのでは? 試しに私も作って見ました。
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8アイデア
誰も排除しない・されない “まぜこぜ”の社会
LIUBちの実行委員会市民館は「誰も排除しない・されない“まぜこぜの社会”」の入口。色々な「個性」を認め・広く・ゆるく・つながるきっかけの事業。★LIUBちの 4月2日★啓発展示 3月中旬~4月中旬★みんなではなそう!(映画上映とアフタートーク)啓発展示最終日 ※「みんなの学校」木村泰子さん「ちづる」赤崎正和監督「ぼくと魔法の言葉たち」等映画鑑賞した感想を共有し合い、映画で描かれた個性、感想の個性に触れ認め合う。
参考リンク
日本自閉症協会 NPO法人あっとオーティズム -
9アイデア
野田あすかピアノリサイタル
五味三恵茅野市民館で毎年4月2日の世界自閉症啓発デーに合わせライト・イット・アップ・ブルーを展開していますが、発達障害のピアニスト、野田あすかさんのピアノを聴くことで「まぜこぜ」の社会の中で「このままでいいんだよ」「またがんばろう」という思いを持ってもらえたら、と思います。ぜひ、茅野で野田あすかさんの“心のおと”を届けたいです。
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10-1アイデア
“Listen”という映画を観よう
加藤孝昭ろう者がろう者だけで映像化した映画。障害って何だろうと考えられる映画。ごちゃまぜで観る機会をつくりたい。
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10-2アイデア
デフ・パぺひとみ座の公演を観る
加藤孝昭・諏訪広域には“ろう者”の存在がある。
・折角昨年“ざわめきアート展”という障害のある方の存在・ごちゃまぜの空間・時間ができたこと。
・他の障害者の存在との“ごちゃまぜ”をつくりたい。
・公演自体が“ごちゃまぜ”の場なのでそのことを知ってほしい。
・長野県条例として“手話言語条例”が発布されたこと。
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11アイデア
人間芸術祭1.2.3.
西川直子(Sawachi Cat Studio)
~「人間も芸術もありのままでいいのだぁー!」~①楽団「otto & orabu(オットー・オラブ)」のありのままの表現を活かした生演奏とともにしょうぶ学園nui projectの斬新な刺繍ファッション展示+ファッションショー(一般市民からモデルを募集してファッションショーする参加型イベント)
②Studio COOCAの展示+辻太郎パフォーマンス+The Kenty Dounuts+人形劇!
③クリエイティブサポートレッツの丸ごと体験!参考リンク
www.shobu.jp/
https://www.studiocooca.com/
http://cslets.net/hotnews/news-666 -
12アイデア
時広真吾の世界
小平久美子、両角早代衣装デザイナーの時広真吾さんの舞台衣装の展示とパフォーマンスを美術館ギャラリーで行いたい。私達が活動する上で、プロの本物の仕事を多くの方に見て欲しいし、自分達のスキルアップにも役立てたいからです。
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13アイデア
市民館 ミステリーデイ
小池真紀「興味なかったけど行ったら意外と面白かった!」市民館でそんな体験をした市民も増えてきた?ならば、市民館スタッフが今イチオシするパフォーマンスや作品を、存分に楽しめる一日があってもいい! プログラム内緒、ドキドキして集まる。音楽に浸り、未知のパフォーマンスに興奮し、美術館でアートな時間を過ごし、レクチャーや体験もあり。アーティストと参加者が交流するサロン。ランチはアンダンテの限定メニュー。そんな贅沢で心が満腹になるような一日を過ごしてみたい。
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14アイデア
「Open! Stage」オープンステージ
サポートC 小池真紀ロビーで、たまごベンチで、階段の踊り場で…市民館のあちこちで、気軽に無料で楽しめるパフォーマンスが繰り広げられるといいなあ。演じるのはプロアマ問わず。ステージ初体験の市民もいれば、公演のPRのためにミニ公演を行うプロがいたり。スタッフは市民サポーター。プロのスタッフに教わりながら、出演者とともにステージをつくりあげ、体験とスキルアップの機会にする。「Open! Stage」が、劇場の扉が開く呪文になりますように!
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15パフォーマンス
一緒にアイドル目指しませんか?
ゆめり「アイドルになりたい!!」 そう強く願って歌、ダンスを練習しています。「1人では不安…」「一緒に活動できる仲間が欲しい」という方、ぜひ一緒に夢を叶えませんか?まずはデビューしているアイドルの振りコピから始め、動画投稿サイト等で多くの方に知ってもらい、一緒にデビューを目指しましょう!! アイドルオタク、大歓迎です!!
参考リンク
ツイッター @22yumeri -
16パフォーマンス
たまごプリンのミニミニコンサート
たまごプリン曲あり、劇あり??
未満児さんから園児さんが耳でも目でも楽しめるコンサートです。
3ラウンド
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1パフォーマンス
禮音
NAMIKO《我楽》《我楽》 我を楽しむ…と書いて”GAGAKU”。元々神々を喜ばせるために産まれた《楽》と言う芸術。時を経て、時代を変えて、今では世界中に沢山の《楽》が溢れ息吹いています。
そんな中、私達が提案するユニットは、古からの禮音と、世界の音楽をハイブリッドした新しい型の邦楽と、舞・ライブペインティングで表現するアーティスト集団。今回は舞で参加させて頂きます。参考リンク
我楽ウェブサイト -
2-1アイデア
ムジカ・タテシナ vol.10
CCC 荻原みゆき
ヴァイオリン&ピアノ デュオリサイタル音響的に高評価を得ている300席の茅野市民館コンサートホールでは、一流の音楽家を迎えるクラシックコンサートをシリーズで実施してきました。子どもから大人まで、身近で直に音楽にふれあい、鑑賞し、また、演奏者と同じ時間を共にする機会を届け、家族ぐるみのその体験が地域文化の底上げになると考えています。実力派アーティスト、郷古廉さん(ヴァイオリン)&田村響さん(ピアノ)のデュオリサイタルを提案します。
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2-2アイデア
みんなの劇場(茅野市内小学校4年生招待&一般公演)
CCC 前田忠史茅野市内小学校4年生を対象にした招待公演。本物の舞台公演に触れる機会をつくる。一般公演も開催。
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3アイデア
みんなで楽しもうピアノの音(ね)
吉川一喜現在ドイツに在住し、国立ミュンヘン音楽大学などで後進の指導に当たる一方、ヨーロッパ各地で演奏活動を行っているピアニストの川﨑翔子(東京芸術大学・博士課程修了)に出演を依頼して、誰もが親しんでいるピアノの美しい音色を楽しんで頂きます。演奏する曲目は皆さんがどこかで聴いたことのある曲を選び、本人独自の楽しいお話を交えて、馴染みのあるコンサートを企画いたします。
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4アイデア
コンサートホールで鑑賞したい演奏家
横内洋子コンサートホールに是非呼んでいただきたい演奏家たちがいます。ホールの大きさや雰囲気にも合う、とびっきりの演奏家たちです。
♪アントネッロ(古楽アンサンブル)
♪濱田芳道(リコーダー&コルネット)と西山まりえ(チェンバロ&ヒストリカル・ハープ)
♪スーパーリコーダーカルテット
♪波田野睦美(マドリガル、カンタータetc)と鈴木優人(指揮者、作曲家、ピアニストetc)。 -
5アイデア
日本のジャズ大辞典
河西誠鈴木良雄(ベーシスト)と仲間たち
スイング・ジャーナル誌「日本ジャズメン読者人気投票」では数年にわたりBASS部門の1位に輝く、日本ジャズ界のリーダー的存在である‘チンさん’のニックネームでファンから親しまれている鈴木良雄のライブとお話。2019年はベーシストデビュー50周年を記念して全国ツアーを計画中。長野県木曽出身。 -
6アイデア
自主事業のご案内
(株)ジャパンインターナショナル総合研究所①しげちゃん一座 絵本朗読&ライブショー:室井茂と長谷川義史による絵本朗読
②青島広志 おしゃべりコンサート:青島広志によるクラシック演奏
③上妻宏光“Standard songs”feat.佐藤竹善:上妻宏光と佐藤竹善のコラボ
④BENI:同世代から絶大な支持を持つBENIスペシャルライブ
⑤ドラミングハイ!:元JUDY AND MARY・五十嵐公太によるリズムアトラクション -
7アイデア
ちいさな子どものすてきな時間(0123才対象)
サポートC 坂井真由美0~3才の子ども達に本物と出会う機会を。本物の上質な演劇、音楽等の公演と事前の関連企画。親子で同じ時間の共有を。
※地域の中に出かけて行くWSなどを通じて地域の中にも理解者を増やしていきたい。
※親子で劇場に足を運んでもらうきっかけにもなれば。
※市民館で楽しい時間をすごしている子ども達が、大人になって自分の子どもを連れて観に来てくれる様につながっていけばいいな。
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8-1アイデア
鑑賞事業(松竹大歌舞伎、コンサートなど)
CCC 前田忠史平成31年度 全国公文協統一企画“松竹大歌舞伎”
鑑賞事業として、平成31年度 全国公文協統一企画“松竹大歌舞伎”(主な出演者:二代目松本白鸚、十代目松本幸四郎襲名披露、幹部俳優 他)、またはコンサートを行なう。 -
8-2アイデア
寄席公演
CCC 前田忠史日本のエンターテインメント! 様々な演芸を、多くの方々に楽しんでいただきたい。寄席の賑わいを感じて欲しい。
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9アイデア
出前芝居『くず~い屑屋でござい』!!
一般社団法人 劇団前進座生の三味線が鳴り、拍子木が響き渡るとそこはもう江戸の世界...『くず~い屑屋でござい』は古典落語『井戸の茶碗』を?歌舞伎仕立ての芝居?にした舞台です。初演以来全国津々浦々、通算400ステージを突破、あらゆる世代の方々から絶大なる共感のお声を頂いています。観客参加型の度肝を抜く物語にお腹を抱えて大笑いした後「人が人を思いやる豊かな心こそ今の時代に一番大切なのだ」と皆さんに感じて頂けたら幸いです。
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10アイデア
おでかけ事業のスキルアップ
サポートC 五味三恵劇場と地域をつなぐ事業として、現在「おでかけ隊」の活動がありますが、今後おでかけ隊の活動の幅を広げていくと共に、おでかけ事業の多様化や市民参加の増加を目指していく為に、スキルアップをしていきたいと考えます。ダンスパフォーマンスだったり、音楽表現だったり…。ぜひスキルアップし隊!
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11-1アイデア
世界とともに2019
CCC 柳澤寛之地方では触れることの少ない、海外の優れた舞台芸術を子ども達に届ける。言葉に頼らないパフォーマンスにより幅広い年齢層を対象とし、子どもから大人まで創造的な時間と空間を共有することで、地域の文化活動の活性化と広がりを目指す。
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11-1アイデア
茅野市民館をサポートしませんか2019
CCC 久保げしょ茅野市民館開館当初から行なっている、「劇場」と「市民」を結ぶ体験講座。劇場が内包する様々な事象を体験し、観る人、創る人、手伝う人それぞれの立ち位置を感じることにより、その基礎となる「劇場の持つ力」を体感してもらう。この講座により茅野市民館のサポーターやファンが増え、地域に劇場があることの豊かさを市民生活に還元できるよう、より多くの人が劇場に興味を持ち関わってもらえるような環境を目指したい。
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12アイデア
「挙句の果」に見るものは……?
春日裕昭脚本を、リレーで書いてみよう。いろいろな世代の人が、連歌のように……。大事なのは、始めの脚本と、終りの脚本。そして、前の脚本を活かしつつ、同じような内容をくり返さない事。さて、挙句の果に見えるのは……「わ(輪or和orワッ!)」
※挙句:連歌の最後の句
※挙句の果:事件、出来事の結末の部分 -
13アイデア
よみフェスやろうよ!
富岡史棋【継続提案です】年に一度の絵本(読書)フェスティバルを「つきいちのよいち」の中で実施。「0歳以上を対象に、絵本との出会いの場をつくり、より多くの人たちと絵本の楽しさやよろこびを分かち合いたい。市民参加・交流、支え合いの場をつくりたい」という気持ちで、アイデア提案をします。発表時には、絵本のよみきかせをやってみようと思います。よろしくお願いします。
参考リンク
いちにち絵本喫茶(FB)
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14アイデア
いくつになっても、わいわい踊ろう!
佐藤葉中高年が楽しく踊れる場の提供(運動もかねて)と体を動かすことを通じて地域の人々との交流。第1回車いすで、椅子に座ってのダンス(福祉・高齢者ダンス)、第2回よさこいソーラン(チームを作り全国大会参加も)、第3回ラテン1--サンバ、サルサなど、第4回ラテン2--ランバダ、クエッカ、など、第5回目、自己流でもいいダンスを楽しもう--中高年のディスコ。ラテンダンスでは地域中南米の人々に参加してもらう。
参考リンク
福祉・レクダンス:NPO法人BTRD
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15パフォーマンス
パフォーマンス力の強化~頭と体で考える5つの表現機能「FUNKTION(ファンクション)」
木元梨枝技術は優れているが心に残らない舞台作品を見た。技術は優れていないがなぜか心を打たれる舞台作品も見た。違いはなんなのかずっと考えている。感性だけなく表現者の人となりや背景が湧き上がってくるリアリティ(強度)のある表現行為こそがいま必要なのではないか?「FUNKTION」は表現の考え方を学ぶ講座だ。 このFUNKTION(表現機能)を使いあらゆるタイプ、あらゆる世代の表現者と共に探ってみたい。
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16パフォーマンス
ほっしーとパントマイムをごいっしょに
ほっしーみんなが元気になる。思わず笑っちゃう。いっしょに知らない間に参加しているような、パントマイムの世界を体感下さい。
(マイムの世界、実はフラットで自由で居心地いいかも)
茅野市民館では毎年、事業提案を募集しています!
暮らしのなかで「こんな素敵なことがある」「これは大事にしたい」といった、いろいろな人の思いや、さまざまな表現への興味を知り、〈いま、ここ〉から〈これから〉につなぐ〈種〉を見つけるため、茅野市民館では毎年、事業提案を募集しています。
そんな、文化の種を見つける事業提案のプレゼンテーション「茅野市民館 よりあい劇場」。地域に暮らす皆さんの持つアイデアを共有する場として3年目を迎えます。
今回は【遊びの見本市】をテーマに、事業提案のアイデアと、パフォーマンスを発表する皆さんのエントリーを募集します。
今回のよりあい劇場は、ふたつの部門で募集します!
①アイデア部門(事業提案)
興味のあること、活動していること、街で、劇場で、美術館で楽しみたいこと……。そんなアイデアを事業提案として募集します。
②パフォーマンス部門
歌ったり、奏でたり、演じたり、踊ったり……。そんな特技や表現を実演で発表する人を募集します。
茅野市民館 よりあい劇場 2018→2019 アイデア・パフォーマンス発表
まずはこちら!エントリー
募集期間 | 平成30(2018)年2月21日(水)~3月31日(土) ※受付終了 |
対象 | どなたでも(個人・グループ不問) |
エントリー料 | 無料 |
申込方法 | 下記のお申込みフォームからエントリーいただくか、エントリーシートに必要事項をご記入いただき、茅野市民館事務室まで持参、もしくは郵送、Faxにてお送りください。 ※発表内容に即したイメージ画像(2MB程度)をご用意ください。 お申込みフォーム ※受付終了 ※エントリーシートは茅野市民館事務室でもお渡ししております。 ※エントリーいただいた内容のうち「発表タイトル」「発表する個人の氏名またはグループ名」「内容(参考リンク)」「イメージ画像」をウェブサイトに掲載いたします。 |
発表「よりあい劇場」
開催日 | 平成30(2018)年5月12日(土) 13:00開始 |
会場 | 茅野市民館 マルチホール |
発表時間 | 1個人・グループ3分以内を想定 |
①アイデア部門(事業提案) 「よりあいスペース」内で、事前に用意した複数枚のイメージ画像(写真、イラスト、テキストなど)をスライド上映し、それに合わせて口頭で発表します。 ※発表に参加できない場合も、応募いただいたアイデア(事業提案)の内容はウェブサイトで公開し、事業企画会議にて検討します。 ②パフォーマンス部門 「よりあいスペース」内で、パフォーマンスを実演します ※応募総数により発表数、内容を検討していきます ※アイデア部門の提案内容や「よりあい劇場」での発表と感想は、平成31(2019)年度茅野市民館/茅野市美術館の事業検討に生かします。 |
お問合せ・ご応募先
茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号
Tel 0266-82-8222 / Fax 0266-82-8223 / E-mail ask@chinoshiminkan.jp
開館時間:9:00~22:00 / 休館日:毎週火曜日(火曜が祝日の場合その直後の休みでない日)
「よりあい劇場」から事業の検討・実施まで
まずはエントリー! | 2018年2月21日(水)~3月31日(土) 発表したい提案・表現をウェブサイトのお申込みフォームかエントリーシートに記入して応募 |
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ウェブサイトに公開 | 4月 アイデア部門の提案内容、パフォーマンス部門のエントリー内容をウェブサイトにて公開 |
発表の準備 | 4月~5月 発表内容、パフォーマンス方法を考え、資料作成など準備 |
発表 「よりあい劇場」 | 5月12日(土) マルチホール内の「よりあいスペース」でアイデア部門・パフォーマンス部門の発表 発表を聞く皆さんは「いいとこみっけ」 ※応募総数により発表数、内容を検討します |
事業検討 「事業企画会議」 | 5月~9月(予定) アイデア部門の提案内容や「よりあい劇場」での発表と感想を踏まえ、事業企画会議にて2019年度の茅野市民館/茅野市美術館事業を検討 |
事業計画決定 | 10月(予定) 事業企画会議での検討内容をもとにした2019年度実施事業計画案を、指定管理者の取締役会にて承認 |
事業計画報告 「フューチャークラブ」 | 2019年1月(予定) 事業計画の報告会「茅野市民館 フューチャークラブ」にて、よりあい劇場発表者に2019年度実施事業計画案を報告 |
事業実施 | 2019年4月~ |
前回のよりあい劇場の様子(2017年4月22日)
発表内容を掲示するアイデアボードに 囲まれた輪のなかが「よりあいスペース」。 古代ギリシアの円形劇場をイメージした プレゼンテーションの場です。 発表者と来場者が同じ空間で アイデアを受け取り合いました。 |
前回はアイデア(事業)提案のみ。 6枚の関連画像をスライド上映し、それぞれ3分以内で発表しました。 なかには楽器の演奏や歌のパフォーマンスもあり、盛り上がりました。 |
来場者は発表内容の「いいとこみっけ」。〈いいね〉と思うことや〈ハッピー〉につながると思うところを付箋に書いて、アイデアボードに貼り出しました。 |
「よりあい」「劇場」とは
身近な人同士が顔を合わせ、身の回りのお知らせを伝え合ったり、話し合ったり、智恵を出し合う集まりを「寄合(よりあい)」と呼びます。一方、「劇場」はいろいろな人やものごとが出会い、ともに考えを巡らせ、思いがけない世界を生み出す場所。そのような地域の場所でありたいという思いを込めて、「よりあい劇場」と名付けました。
「よりあい劇場」には、ふたつの参加方法があります。発表者が〈発表する・伝える〉、来場者が〈聞く・受け取る〉。そのふたつがそろって〈出会う・見つける〉場となることを目指しています。
「遊ぶ」PLAY
茅野市民館は、地域に暮らすあらゆる人たちの遊び場です。ここでいう〈遊び〉とは、日常とちょっと離れた時間と空間に身を置いて、心のままに、自由に、表現や行動を〈やってみる〉こと。そういった遊びから生み出される価値が、個々の生活に彩りを与え、人と人との共同生活のなかで文化を創っていく……。実は、わたしたちの生活に不可欠なものなのではないでしょうか。
2016年度主催事業「ごっこ遊びをご一緒に」のなかで、劇場と地域のつながりを広げる活動から生まれた「おでかけ隊」。〈なかなか劇場に出かけられない方たちのもとへ楽しい演劇を〉と、いろいろな場所に出向いて愉快で楽しい読み聞かせをお届けしています。おでかけ隊がおでかけすると、そこは小さな“劇場”に! 地域のいたるところに遊び場が出現しています。
市民館ってどんな場所?
「市民一人ひとりが主人公になれる場」の理念のもと、建設計画から市民が直接参加してつくられた、地域の文化施設です。茅野市美術館を併設し、劇場・音楽ホール、図書室、レストランなど、さまざまな機能を合わせ持ち、利用する方によって多様な使い道のある施設やスペースを有しています。JR茅野駅東口に直結した立地で、さまざまな表現やアートに親しみ、文化をつくり、人々が集う地域の交流拠点として、文化・芸術を通して地域の糧になることを実施する役割を持っています。
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地域に暮らすあらゆる人たちの遊び場です
理念「市民一人ひとりが主人公になれる場」The place where every community member takes a leading role. 人が行き交い、集い、楽しむコミュニティスペースです。
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劇場ならではの体験ができる場所です
劇場の楽しさを地域に広げ、体験を通していろいろな人が個性を受け取り合い、新たなものを生み出す創造の館(やかた)です。
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アートと出会い、ふれあう場所です
茅野市美術館は郷土ゆかりの作家の作品約1,000点を収集、展示。市民サポーターによる対話鑑賞などを通して、アートを身近に届けることに取り組んでいます。
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未知の表現、本物の芸術に出会う場所です
劇場・音楽ホールでは、国内外から一流のパフォーミングアーツ(実演芸術)を身近で体験できる鑑賞事業を行なっています。
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文化体験を通して心を育む場所です
未来をつくるこどもたちへ向けた取り組みや、地域に暮らす皆さんに扉を開く体験事業を行なっています。
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街を生き生き楽しみ発信する場所です
芸術から産業にいたるまで、地域に暮らす人たちとともに考え、駅前市街地から発信する取り組みを行なっています。