共同主催 |
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2024年度 | |
~蓼科にクラシック音楽の花束を~ | |
第4回蓼科高原音楽祭 | |
蓼科高原からクラシック音楽の魅力をお届けする「蓼科高原音楽祭」。 2024年度は「第4回蓼科高原音楽祭」として、7月に2公演をお届けします。 |
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プロフィール | |
金子三勇士 Miyuji Kaneko, Piano | |
1989年、日本人の父とハンガリー人の母のもとに生まれる。 6歳より単身ハンガリーに留学。祖父母の家よりバルトーク音楽小学校に通い、ハンガリーのピアノ教育第一人者チェ・ナジュ・タマーシュネーに師事。2001年(11歳)飛び級で国立リスト音楽院大学(特別才能育成コース)に入学、エックハルト・ガーボル、ケヴェハージ・ジュンジ、ワグナー・リタの各氏に師事。 2006年(16歳)全課程取得とともに日本に帰国。東京音楽大学を首席で卒業、同大学院修了。 2008年バルトーク国際ピアノコンクール優勝の他、数々の国際コンクールで優勝。 2011年第12回ホテルオークラ音楽賞を受賞。2012年第22回出光音楽賞を受賞、2012年第4回C.I.V.C.ジョワドヴィーヴル賞を受賞。2013年、平成24年度上毛賞「第10回上毛芸術文化賞 音楽部門」を受賞。 2019年10月公開の映画『蜜蜂と遠雷』にて主人公の一人「マサル」のピアノ演奏を担当、映画サウンドトラックCD「金子三勇士plays マサル」もリリースされ話題を呼んだ。 これまでにゾルタン・コチシュ指揮/ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団、ジョナサン・ノット指揮/東京交響楽団、小林研一郎指揮/読売日本交響楽団などと共演。国外では、ハンガリー、アメリカ、フランス、ドイツ、オーストリア、スイス、ギリシャ、ルーマニア、チェコ、ポーランド、カザフスタン、ロシア、中国、ベトナム、マレーシア、タイなどで演奏活動を行なう。 NHK-FM「リサイタル・パッシオ」に司会者としてレギュラー出演の他、テレビ、ラジオなど多数のメディアに出演。 近年はライフワークの一環としてアウトリーチ活動も積極的に行っている。コロナ禍ではオンラインを活用したさまざまな企画を発信。 2021年に日本デビュー10周年を迎え、2022年3月にサントリーホールでソロ・リサイタル「原点×挑戦」を開催。同年、ドイツ・グラモフォンより新譜CD「フロイデ」もリリースした。 キシュマロシュ名誉市民 。スタインウェイ・アーティスト。 オフィシャルHP http://miyuji.jp/ |
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プロフィール | |
金子三勇士 Miyuji Kaneko, Piano | |
1989年、日本人の父とハンガリー人の母のもとに生まれる。 6歳より単身ハンガリーに留学。祖父母の家よりバルトーク音楽小学校に通い、ハンガリーのピアノ教育第一人者チェ・ナジュ・タマーシュネーに師事。2001年(11歳)飛び級で国立リスト音楽院大学(特別才能育成コース)に入学、エックハルト・ガーボル、ケヴェハージ・ジュンジ、ワグナー・リタの各氏に師事。 2006年(16歳)全課程取得とともに日本に帰国。東京音楽大学を首席で卒業、同大学院修了。 2008年バルトーク国際ピアノコンクール優勝の他、数々の国際コンクールで優勝。 2011年第12回ホテルオークラ音楽賞を受賞。2012年第22回出光音楽賞を受賞、2012年第4回C.I.V.C.ジョワドヴィーヴル賞を受賞。2013年、平成24年度上毛賞「第10回上毛芸術文化賞 音楽部門」を受賞。 2019年10月公開の映画『蜜蜂と遠雷』にて主人公の一人「マサル」のピアノ演奏を担当、映画サウンドトラックCD「金子三勇士plays マサル」もリリースされ話題を呼んだ。 これまでにゾルタン・コチシュ指揮/ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団、ジョナサン・ノット指揮/東京交響楽団、小林研一郎指揮/読売日本交響楽団などと共演。国外では、ハンガリー、アメリカ、フランス、ドイツ、オーストリア、スイス、ギリシャ、ルーマニア、チェコ、ポーランド、カザフスタン、ロシア、中国、ベトナム、マレーシア、タイなどで演奏活動を行なう。 NHK-FM「リサイタル・パッシオ」に司会者としてレギュラー出演の他、テレビ、ラジオなど多数のメディアに出演。 近年はライフワークの一環としてアウトリーチ活動も積極的に行っている。コロナ禍ではオンラインを活用したさまざまな企画を発信。 2021年に日本デビュー10周年を迎え、2022年3月にサントリーホールでソロ・リサイタル「原点×挑戦」を開催。同年、ドイツ・グラモフォンより新譜CD「フロイデ」もリリースした。 キシュマロシュ名誉市民 。スタインウェイ・アーティスト。 オフィシャルHP http://miyuji.jp | |
酒井 敦 Atsushi Sakai, Conductor | |
1961年埼玉県蕨市出身。 指揮を遠藤雅古、小林研一郎、ピアノを三村則子、大木忠雄の各氏に師事する。8年間にわたり中学校音楽教諭としての経歴をもつが1990年より指揮者としての活動を開始する。東京ユースシンフォニーオーケストラ、TADウインドシンフォニー、1998年からは東京藝術大学指揮科助手としてそれぞれ研鑽を積み、2009年に東京ニューシティ管弦楽団(現 パシフィックフィルハーモニア東京)でプロオーケストラデビュー後、日本国内プロオーケストラを中心に活躍する。 共演者としてはソプラノの森麻季、テノールの秋川雅史をはじめとする多くのクラシック歌手に加え、伊藤多喜雄(民謡歌手)、劇団角笛(影絵)など他分野に渡るアーティストともコラボレーションするなど、幅広い指揮活動を展開している。 近年ではアンサンブル・オーケストラ・モーツァルティアーナの指揮者として古典作品を中心とした演奏会も精力的に行っており、2022年から蓼科高原音楽祭音楽監督として参加している。 スタジオ録音では、セガエンタープライズRPGソフト「エターナルアルカディア」フルオーケストラヴァージョンの指揮を担当している。 現在、東京藝術大学音楽学部指揮科教授、藝大フィルハーモニア管弦楽団事務局長、日本指揮者協会会員、NPO法人人材育成支援センター監事。 | |
公益社団法人 諏訪交響楽団 Suwa Symphony Orchestra | |
大正14年(1925年)創立の日本で最も古い社会人オーケストラで、今年で創立99年目を迎える。諏訪地域を拠点とした活動を中心に、年2回の定期演奏会や県民コンサートなどの演奏活動を行っている。心のこもった音楽づくりと地域に親しまれる楽団を目指して、日々の練習に取り組んでいる。 平成3年に文部大臣より地域文化功労者表彰を受賞。平成8年3月にはNHKより第1回関東甲信地域放送文化賞、同年5月には第18回サントリー地域文化賞を受賞。平成12年には信濃毎日新聞社より第7回信毎賞を受賞。平成25年に公益社団法人の認定を受ける。 | |
主催:蓼科高原音楽祭実行委員会 共同主催:茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造 協賛:株式会社蓼科ビレッジ、スワテック建設株式会社、宮坂ゴム株式会社、大川原化工機株式会社、株式会社三井の森、湯澤眞子 後援:茅野市、茅野市教育委員会、茅野商工会議所、信濃毎日新聞社、長野日報社、市民新聞グループ、LCV |