常設展
見る 感じる 手触り
つるつる、ざらざら、ぺたぺた。作品を鑑賞していると、実際に触れていなくても、作品そのものや、そこに描かれているモチーフの手触りを感じられることができます。 本展では、「手触り」をキーワードに日本画、洋画、彫刻、版画、工芸の5つのジャンルから14名の作家の作品を展示いたします。そのなかで、2023年に生誕130年を迎えた洋画家・宮芳平の当館収蔵の5作品を展示するとともに、工芸家・和泉清の新収蔵作品を紹介いたします。 それぞれの表現方法から伝わってくる手触りを想像しながら、作品の鑑賞をお楽しみください。
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