共催
時広真吾と茅野を結ぶ 美の縁(えにし)―写真展―
この土地の美しさ
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時広真吾 Shingo Tokihiro 山口県生まれ。ジャーナリストからスタイリストへ。1991年、モーツァルトのオペラ「魔笛」より舞台衣装デザインを開始。独自のスタイルは「風が纏う衣装」「挑発する衣装」「格闘する衣装」「文学的抒情」など様々な名前が一流アーティストや演出家から捧げられている。衣装展およびワークショップはアジア5か国(韓国、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナム)を始めとし国内でも各地で開催されている。ヨーロッパ5か国のシェイクスピアフェスティバルから招聘される。古事記やシェイクスピアといった古典を得意としている。地域振興のための新しい「祭り」のプロジェクトを依頼されるなど衣装デザイナーの域を超え多方面で活躍している。東儀秀樹、川合郁子(ヴァイオリニスト)、レナード衛藤(和太鼓)、小林沙羅(声楽家)などの音楽家、松井誠、早乙女太一、真矢みき、愛華みれ、秋本奈緒美など数多くのエンターテイナーたち、太鼓芸能集団「鼓童」、東京ノーヴィ・レパートリシアターをはじめ、クアラルンプール パフォーミング アーツセンターからもミュージカルと芝居の衣装デザインを依頼される。2010年より各地の地元のアーティストたちとコラボする「美の種」プロジェクトをプロデュース。デザイナー、詩人、パフォーマー、写真家そして演出家の顔をもつ。その活動の幅広さから、オールラウンド・アーティストと称される。 |
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