常設展
篠原昭登―八ヶ岳山麓に抱(いだ)かれて
地域にゆかりのある作家の作品を収集・展示している茅野市美術館では、令和3年度第1期収蔵作品展にて、長野県茅野市出身の洋画家・篠原昭登の作品を特集します。 篠原は人の暮らしとある自然を一貫して描き、一水会や日展を中心に発表を続け、2020年6月に逝去されました。その作品の多くは八ヶ岳山麓を取材しています。 萱ぶき屋根の山村、曲がりくねった棚田、里山、草原の情景。風土の変遷をみつめ続けた篠原の作品群をご紹介いたします。
|
地域にゆかりのある作家の作品を収集・展示している茅野市美術館では、令和3年度第1期収蔵作品展にて、長野県茅野市出身の洋画家・篠原昭登の作品を特集します。 篠原は人の暮らしとある自然を一貫して描き、一水会や日展を中心に発表を続け、2020年6月に逝去されました。その作品の多くは八ヶ岳山麓を取材しています。 萱ぶき屋根の山村、曲がりくねった棚田、里山、草原の情景。風土の変遷をみつめ続けた篠原の作品群をご紹介いたします。
|