企画展
寿齢讃歌‐人生のマエストロ‐写真展13
「寿齢讃歌‐人生のマエストロ‐写真展」は、本年度で13回目を迎えるお年寄りを被写体とする公募写真展です。本公募展は長野県出身の写真家・木之下晃氏によるプロデュースで始まりました。写真を通して、人生の達人であるお年寄りたちを讃え、またそこに写り込む地域文化を世界に届け、未来へ伝えていくことを目指しています。 2015年に急逝された木之下氏の意思を引き継ぎ、昨年度に続いて講師に写真家・英伸三(はなぶさ しんぞう)氏をお迎えして開催いたします。 応募者の撮影意図を生かし、誰でもより気軽に参加できるよう、モノクロ(白黒)の作品と、カラーの作品を募集・展示いたします。応募された写真は講師による講評会を経て、茅野市美術館に展示し、さらに作品集に掲載します。また、インターネットを活用し、応募作品を茅野から世界に向けて、発信します。 |
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写真募集・募集要項
おおむね75歳以上のお年寄りが被写体であることを条件に写真を募集します。
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講評会
写真家による応募作品についての講評会
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写真展
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講師
英伸三 | 1936年、千葉市生まれ。東京綜合写真専門学校卒。日本写真家協会会員。現代写真研究所所長。農村問題などを通じて日本社会の姿を追い続けた。1992年から中国の上海と江南一帯の明、清時代の面影を残す運河沿いの鎮を訪ね、「改革・解放」の近代化政策によって姿を変えていく街のたたずまいと人びとの暮らしぶりを記録している。 |
関連企画
子どもたちの寿齢讃歌
写真募集
諏訪地域の子どもたちへ 「寿齢讃歌-人生のマエストロ-写真展」は、人生の〈達人=マエストロ〉であるお年寄りの、年れいをかさねた表情や、いきいきと暮らす姿を撮った写真を募集して、茅野市美術館に飾る展覧会です。写真は全国各地の人から寄せられています。
募集要項
写真展
応募いただいた写真は、モノクロデジタルプリントに変換し、「寿齢讃歌―人生のマエストロ―写真展13」の作品とともに、茅野市美術館に展示いたします。
※展示写真の受け取りを希望される方は、展示終了後10月31日(水)までに茅野市民館事務室へお申し出ください。 |
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主 催:茅野市美術館、茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造
企画制作:NPO法人サポートC 美遊com.
協 賛:日本福祉大学、エクセレントライフ株式会社、ライフクリニック蓼科、社会福祉法人 平成会、社会福祉法人 聖母の会、医療法人 清風会
企画協力:株式会社木之下晃アーカイヴス
後 援:茅野市、茅野市教育委員会、茅野市社会福祉協議会、株式会社日本カメラ社、アサヒカメラ、株式会社日本写真企画、信濃毎日新聞社、長野日報社、市民新聞グループ(7紙)、中日新聞社、エルシーブイ株式会社