企画展
寿齢讃歌―人生のマエストロ―写真展12
「寿齢讃歌―人生のマエストロ―写真展」は、本年度で12回目を迎えるお年寄りを被写体とする公募写真展です。本事業は長野県出身の写真家・木之下晃氏によるプロデュースで始まりました。写真を通して、人生の達人であるお年寄りたちを讃え、またそこに写り込む地域文化を世界に届け、未来へ伝えていくことを目指しています。 2015年に急逝された木之下晃氏の意思を引き継ぎ、昨年度に続いて講師に写真家・英伸三(はなぶさ しんぞう)氏をお迎えし開催致します。応募されたすべての写真は講師の講評会を経て、茅野市美術館に展示し、さらに作品集に掲載します。また、インターネットを活用し、応募作品を茅野から世界に向けて、発信します。 |
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写真募集
おおむね75歳以上のお年寄りが被写体であることを条件に写真を募集します。 ※募集は終了いたしました
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講評会
写真家による応募作品についての講評会
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写真展
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主 催:茅野市美術館、茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造
企画制作:NPO法人サポートC 美遊com.
協 賛:日本福祉大学、エクセレントライフ株式会社、社会福祉法人 平成会、ライフクリニック蓼科、社会福祉法人 聖母の会、医療法人 清風会
後 援:茅野市、茅野市教育委員会、茅野市社会福祉協議会、株式会社日本カメラ社、朝日新聞出版社、株式会社日本写真企画、信濃毎日新聞社、長野日報社、市民新聞グループ(7紙)、エルシーブイ株式会社、中日新聞社