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茅野市ミュージアム活性化事業

アート×コミュニケーション茅野#3 ちのを編む スピンオフ企画
ちの寒天Project プレゼンツ

寒天博覧会 in ちの


このまち「ちの」に、アートな視点できらりと光をあてる、宝探しの連続講座「ちのを編む」。茅野市美術館により10月から3月までの5回、実施している連続講座です。今回はそのスピンオフ企画。茅野の宝物のひとつである「寒天」に光をあて、寒天文化を地域の皆さんとともに守り、新しい可能性について考えていこうとする「ちの寒天project」の「寒天博覧会 in ちの」を開催します。トークイベントではゲストに編集者の藤本智士さんを迎え、コーディネーター、パネラーと共に「ちの」と「寒天」について考えてみます。



日   時平成29年3月4日(土)14:00~18:00

会   場茅野市民館イベントスペース

審査員/トークゲスト藤本智士(編集者)

第1部

14:00-15:30 寒天博覧会 in ちの

茅野でつくられた棒寒天を使い、秋田のおかあさんたちが何でも寒天で固めてしまう。実は秋田の常識。そんなおかあさんたちによるこだわりの寒天を「天使の寒天博覧会」として腕前を競う企画が開催されました。その寒天博覧会をここ茅野でも!!
秋田から寒天使の照井律さんをお招きして、茅野のおかあさんたちといっしょに寒天博覧会を開催します。

ゲスト審査員:照井律(秋田の寒天名人)、井上順子(郷土料理保存会「小出笹団子の会」代表)、細川伸吉(「ふるさとの風物詩」写真家)、小池隆夫(長野県寒天水産加工業組合組合長)
司会:貝瀬雄斗(ちの寒天Project)

第2部

16:00-18:00 トークイベント

「ちのを編む」は、茅野市ミュージアム活性化事業の一環として、2016年度後半に全5回、毎回変わるゲストトークに加え、参加された皆さんとのクロストークを行うトーク企画。ちの寒天projectでは、「ちのを編む」を茅野で続いてほしいトーク企画として考え、秋田や日本全国でローカルを発信する編集者の藤本智士さんをお招きし、スピンオフとして企画しました。

パネラー:熊澤美典(地元の寒天製造業 従業員)
コーディネーター:瀧内貫(株式会社コト社 代表取締役)
チラシ


チラシがダウンロードできます
参加/観覧無料

寒天博覧会 in ちの
参加申し込み
参加ご希望の方は、申込票にご記入いただき、郵送、FAX、またはE-mailのいずれかでお送りください。

ちの寒天project
〒391-0013 長野県茅野市宮川2623 番地 松木寒天産業株式会社内
FAX 0266-72-4122
E-mail web(a)kanten.co.jp

応募資格
博覧会当日、会場に寒天をつくって持ってこられる方/ 材料には天然寒天(棒寒天)を使い、型に流したものに限ります/ ご応募いただけるのは1品に限らせていただきます。
書類審査にて出場者を決定し、後日通知させていただきます。審査を通過し出場が決定した方には、博覧会当日、寒天をご持参いただきます。(レシピなどもご紹介いただく場合があります)



審査員/トークゲスト プロフィール

藤本智士
1974 年生まれ。兵庫県出身。秋田県発行のフリーマガジン『のんびり』のほか、吉本興業発行の『おおらかべ新聞』など、編集を軸にローカルデザイン を考える事例が話題に。編集・原稿執筆を手がけた『ニッポンの嵐』は、発売4 日で20 万部を超える大ヒット。近著に『ほんとうのニッポンに出会う旅』(リトルモア)、『BabyBook』(コクヨS&T)など。
主催:茅野市ミュージアム活性化推進委員会
協力:のんびり合同会社、松木寒天産業株式会社、株式会社コト社
※当事業は文化庁「平成28年度 地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業」の補助事業です。

お問合せ
ちの寒天project
〒391-0013 長野県茅野市宮川2623番地 松木寒天産業株式会社内
Tel.0266-72-4121 Fax.0266-72-4122
E-mail web(a)kanten.co.jp


お問合わせ
〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号  Tel:0266-82-8222 Fax:0266-82-8223
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