ミュージアム活性化事業
シンポジウム「結ぶ~いにしえから未来へ~」
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【基調講演】
「地域を文化芸術でほぐす・あむ・つなぐ~瀬戸内国際芸術祭が教えてくれたもの」
〈講師・パネリスト〉
毛利直子(高松市文化芸術振興課 副主幹)
毛利直子 1963年高松市生まれ。高松市美術館及び同歴史資料館学芸員を経て、現在瀬戸内国際芸術祭はじめ広く文化行政に関わる。
※瀬戸内国際芸術祭は、「海の復権」をテーマに掲げた、3年に一度の、国内外のアーティストによる現代アートの祭典。 2010年に始まり、瀬戸内海の12の島と高松港、宇野港を会場に、春・夏・秋の3シーズンに分けて開催された2回目の昨年は、アートと島を四季の移り変わりと共に巡るものとなった。
http://setouchi-artfest.jp/
〈パネリスト〉
山根宏文(松本大学観光ホスピタリティ学科 教授)
住中浩史(アーティスト)
守矢昌文(茅野市尖石縄文考古館長)
辻野隆之(茅野市美術館長)
〈コーディネーター〉
徳永高志(茅野市民館コアアドバイザー)