主催事業
寿齢讃歌 -人生のマエストロ- 写真展Ⅶ
木之下晃(写真家・日本福祉大学客員教授)の講評会を経た、 |
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木之下 晃 Akira KINOSHITA 1936年長野県諏訪市生まれ。諏訪清陵高校卒業後、日本福祉大学で学ぶ。中日新聞社、博報堂を経て、フリーの写真家となり、音楽関係の写真を専門に国内外で活躍。写真集の刊行は35冊、写真展は72回以上を数える。主な受賞歴は1971年日本写真協会賞新人賞、1985年第36回芸術選奨文部大臣賞、2006年日本写真協会賞作家賞、2007年紺綬褒章、 2008年第18回新日鉄音楽賞特別賞。2009年4月より日本福祉大学客員教授。 |
寿齢讃歌 -人生のマエストロ- 写真展Ⅶ 募集要項 |
安藤紀嗣 晩秋の昼下り 小川勤二 枝豆 小池勝 一休み 藤井拓男 談笑Ⅰ |
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テーマ |
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応募資格 年齢、性別、国籍、プロ・アマチュアの別を問いません。 |
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応募期間 2012年5月2日(水)~5月31日(木) |
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応募方法 茅野市民館事務室窓口にて参加費を納めていただき、作品を提出してください。窓口に提出できない場合は作品を厚紙等に挟み折れないように送付してください。その際、参加費は下記の郵便振替口座にお振込みください。(手数料はご負担ください) 【口座番号0500-8-57140 加入者名 株式会社 地域文化創造 】 |
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応募規定 (1) 応募票に撮影者名、住所、連絡先、タイトル、年齢、コメント、作品集掲載の可否を明記すること。 |
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(2) 応募点数1人 2枚まで | ||
(3) カラー、モノクロともに可とします。 フィルムで撮影した場合は、現像したプリント(最大四つ切サイズまで)を持参ください。 ※プリントはこちらでモノクロデジタルに変換しますので、プリントは額装をしてないもの、台紙に貼ってないもの、製本してないもので提出してください。 |
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(4) デジタルカメラ(携帯電話のカメラは不可)で撮影した場合は、400万画素以上のデータをCDまたはDVDにして持参してください。 ※加工修正してないもの。カラーデータはこちらでモノクロに変換いたします。 |
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(5) 応募作品は本人が撮影したものに限ります。 | ||
(6) 応募作品は天地表裏がわかるように提出してください。 | ||
(7) 公序良俗に反しないもの、被写体の肖像権、管理、所有権に問題が生じないもの。 ※作品集掲載の可否は撮影者が被写体となった方の了解をいただいた上で決定し、応募してください。 |
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(8) 各応募作品の著作権は、撮影者に帰属しますが、図録掲載など、美術館としての使用権は当館に帰属します。 | ||
(9) 作品の主たる被写体となっている人物からの苦情等は、著作者(撮影者)にあるもとします。 | ||
参加費 作品1枚の場合 2,000円 2枚の場合 3,000円 (作品集1冊含む) |
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その他 応募にあたっては、募集要項のすべてに同意したものとみなします。 |
写真展Ⅵ 来館者からのアンケート(2011年9月3日~9月19日) |
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● | 人生の年輪、静かな平和な表情がいい。 |
● | カラーと違ってモノクロの中に味があり、深みもあり、皆さんいい表情をしているんで、こちらも誘い込まれてしまいました。亡くなった親とダブってしまいました。 |
● | どれもこれも素敵な写真でした。また来年も来たいなと思いました。すっと続けてほしい写真展です。 |
● | 頑張っている高齢の方達が生々と撮ってあり、感動しました。これが日本、これだから日本は大丈夫と思ってい
ます。 |
● | どの写真を見ても、とても温かみを感じられました。笑顔の写真を見ると、こちらも笑顔になれました。 |
● | 毎年見せて頂きますが、お年寄りの笑顔、改めてすばらしいと思います。日々見ていても改めて一場面を切り取った写真は、思わず見とれます。 |
● | 全ての作品に感動しました。あと数年後の自分の姿に重ねて拝見させて頂きました。笑顔がすてなき写真でした。 |
● | 年を重ねてシワができる事をキレイだと思った。 |
● | 白黒の写真が心が落ち着く感じがあります。 |
● | 20~30年後に自分もここに写っている人たちのように、すばらしい笑顔で過ごしたいとおもいました。 |
● | 白黒とカラーの違いをよく見ました。白黒は、やわらかい表現になり」、伝えたい事がはっきりみえてくる。 |
● | なにげない日常のものがいいですね。 |
● | 笑顔がすばらしい。20年後あの顔になれるかな? |
● | パワーをもらいました。自分の親が出品されており、先月その親も病気に勝てなく旅立たれてしまいました。記念になりました。ありがとうございました。 |
● | 祖母の写真が出品されていたので来ましたが、他の方々の写真も人生がにじみ出た物で、自然な感じが良かったです。 |
● | 90歳以上、元気な顔で暮らしている人の写真を見ると、私ももっと元気にならねばと思いました。 |
● | 人間の顔には、過去の人生が刻まれるものですね。 |
● | 20~30年後に自分もここに写っている人たちのように、すばらしい笑顔で過ごしたいとおもいました。 |
● | 人生の喜怒哀楽の表情がよい。 |
● | 80過ぎると人生は顔で分かる。 |
● | 何かしている人が元気そう。笑顔が素晴らしい。 |
● | 白黒とカラーの違いをよく見ました。白黒は、やわらかい表現になり」、伝えたい事がはっきりみえてくる気がしました。 |
● | 年齢を重ねた人生の先輩の生き生きした顔は素晴らしいです。 |
● | 年を重ねるのも悪くない。こんな年の重ね方ができたら・・。そんな自分の先の人生重ねて見させていただきました。 |
● | 元気な笑顔がいっぱいで、パワーをもらいました。来年も出品したいと思います。 |
● | 素敵な笑顔の人がたくさんいので、自分もこんなふうに年をとりたいと思いました。 |
● | どの写真を見ても、とても温かみを感じられました。笑顔の写真を見ると、こちらも笑顔になれました。ありがとうございました。 |
● | 全ての作品に感動しました。あと数年後の自分の姿に重ねて拝見させて頂きました。笑顔がすてなき写真でした。 |
主催:茅野市美術館、茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造 企画制作:NPO法人サポートC 美遊com. 協 賛:日本福祉大学、株式会社ニコン、株式会社ニコンイメージングジャパン、 エクセレントライフ株式会社 株式会社リゾートケアハウス蓼科、 JA長野厚生連 富士見高原医療福祉センター、社会福祉法人 平成会 後 援:茅野市、茅野市教育委員会、茅野市釈迦福祉協議会、株式会社日本カメラ社、 信濃毎日新聞社、長野日報社、信州・市民新聞グループ(7紙)、エルシーブイ株式会社、中日新聞社 |
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