常設展
特集1:小堀四郎 |
疎開先の蓼科での10年間(1945年~1955年)に及ぶ創作活動から生まれた作品や晩年の大作など、画家小堀四郎(1902年-1998年)の収蔵作品12点を展示します。 小堀はフランスから帰国して2年後の1935年以降すべての画壇から離れ、自らの信念に基づいてひたすら制作を続けました。孤高の画家・小堀の揺るがぬ人生哲学に裏打ちされた作品からは自然や生命の神秘、物事の本質が浮かび上がってきます。 |
特集2:色彩をめぐる |
絵画において色彩表現は、造形表現とともにその作家の画風、個性をかたちづくる大きな要素となっています。それぞれの作家の作品に表れる特徴的な色づかいや、作家の言葉などを紹介します。 |
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