寿齢讃歌‐人生のマエストロ‐

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寿齢讃歌‐人生のマエストロ‐

写真を通して
人生の達人であるお年寄りたちを讃え
そこに写り込む地域文化を世界に届け
未来へ伝えたい

人生を積み重ねた高齢者の奥深い表情や、生活を営む姿を撮影して、高齢者を讃えて歓びを届け、次世代に伝えていく「寿齢讃歌‐人生のマエストロ‐写真展」。茅野市民館/茅野市美術館で2006年(平成18年)から始まった公募による写真展です。

人生の〈達人=マエストロ〉であるお年寄りを被写体に、生きざまが刻まれた表情を大切に記録し、未来に残す。撮影する人と撮影される人とがカメラを介して向き合い、ともにいる時間を通じて、コミュニケーションが生まれます。

写真の向こう側には、それぞれの物語が広がります。長年連れ添った夫婦の絆、仕事に精を出す姿、孫を見守るあたたかな眼差し、ふと見せた照れ笑い。お年寄りのさまざまな佇まいがみられる写真の数々は、見る側のわたしたちに元気を届けてくれます。

このアーカイブサイトでは、これまでの活動記録や、ご応募いただいた写真作品(第11回~)をご紹介します。 全国から寄せられた生き生きとして奥深い表情と、かけがえのない人生の輝きを、どうぞご覧ください。

写真展


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