縄文アートプロジェクト2017

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JOMONフードスケープ「現代的縄文食風景」

自然の力 いただきます

太陽と雨がたっぷり降りそそぐ、八ヶ岳の広く長いすそ野。自然がはぐくむ力をいただき、分かち合い、命をつなぐ〈食〉。太古の縄文から続く、わたしたちの営みです。食を囲んで「おいしい」と感じる心。食べる喜び。そんな〈食〉のあり方を、食べて感じる〈フードスケープ=食風景〉。豊かな実りの秋、巡る四季の恵みを、いただきます。

現代的縄文食風景

現代的縄文食が味わえる荒神の古民家

「現代的縄文食風景」の舞台は、茅野市玉川荒神の、ある古民家。人が集まる暮らしの営みを面影に残すこの場所で、太古の縄文から続いてきた食の知恵や技と、現在の食材や調理法とを合わせた「現代的縄文食」をご用意します。地のものを中心に、採れたての食材や保存食をつかい、縄文の創造性に想いを馳せた「縄文のうつわ」に盛った収穫祭の料理「八ヶ岳豊穣プレート」をお召し上がりください。

現代的縄文食「八ヶ岳豊穣プレート」

申込開始2017年9月8日(金)・各日限定15食

全日満席のため申込み受付を終了しました
オープン日
2017年10月8日(日)満席、9日(月・祝)満席、15日(日)満席、22日(日)満席
11:30~14:00
味わい処
玉川荒神の古民家
定員
各日15名
料金
お一人2,000円
※お子さまには半額にてご用意いたします
申込方法
以下のお申込みフォームにてご予約ください。各日先着順で受け付けます。
お申込みには、代表者の氏名・住所・連絡先と、希望日・人数・お越しいただくお時間をお教えください。折り返しご連絡いたします。

お申込みフォーム(申込み受付終了)

※ウェブサイトでのお申込みが難しい方はお電話にてお問合せください。
Tel:0266-82-8222
藤田亜紀子 顔写真
藤田亜紀子(Beer&Cafe大麦小麦)
東京の田舎で育ち、地方に移住することに興味を持ってここ茅野にたどり着きました。人の面白さとエネルギーを日々感じるこの地で、胃袋と心が満たされ、素材の持ち味が伝わるシンプルな食事を提供したいと思います。

社交場になる荒神の古民家

荒神の古民家はふだんから、近所のおじちゃん、おばちゃんがふらりと来ては、お茶をしながらおしゃべりしたり、そのときとれた農産物のやりとりをしたり…といった、人の寄り合う場所になっています。大きな軒下、床下の室(むろ)、縁側で憩うふだんの暮らしを感じてみたい方、どうぞお立ち寄りください。「縄文のうつわ」も楽しめます。

オープン日
2017年10月8日(日)~22日(日)11:00~18:00
※現代的縄文食(10月8・9・15・22日)の食事の時間は、食卓のある部屋以外でお過ごしください。

荒神の古民家 アクセス

茅野市運動公園 第一駐車場近く
諏訪ICから車で約15分
茅野駅から徒歩で約25分
住所:茅野市玉川4233

玉川荒神の古民家 アクセス地図
玉川荒神の古民家 外観
玉川荒神の古民家 縁側

お問合せ

茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造
Tel:0266-82-8222
〒391-0002 茅野市塚原一丁目1番1号
窓口受付 9:00~20:00 火曜休館

関連企画

JOMONフードスケープ「縄文のうつわ展」

縄文の湧き上がる創造力に想いを馳せた「うつわ」の公募展。茅野市美術館に展示し、入賞作品を「縄文のうつわ」として「現代的縄文食風景」をつくりあげます。

会期
2017年9月22日(金)~10月2日(月)9:00~19:00
会場
茅野市美術館 常設展示室
JOMONフードスケープ「現代的縄文食風景」

フードコーディネート:Beer&Cafe大麦小麦(藤田亜紀子、岡部美香)
デザイン監修:富岡史棋
鹿肉提供:トラットリア チカフク(近藤重)

JOMONフードスケープ「縄文のうつわ展」

監修:伊藤彰敏、島立幸男

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