茅野市民館 よりあい劇場 2019→2020
よってらっしゃい、みてらっしゃい!
みんなの遊び場 市民館
地域に暮らす皆さんの持つアイデアを共有して
文化の種を見つける、事業提案のプレゼンテーション。
事業提案のアイデアと、
パフォーマンスのエントリーを募集し、
合わせて53件が寄せられました。
その内容を発表します。
一緒に「いいとこみっけ」を楽しみましょう!
「よりあい劇場」プログラム
3つのラウンドごと、パフォーマンスを交えながら、アイデア提案の内容を3枚のイメージ画像とともに「ひとり3分以内」の持ち時間でプレゼンテーションします。
プログラムはこちらからダウンロードしてください。
※発表順は当日変更する場合があります。
1ラウンド
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1パフォーマンス
いままでやったことのないことにチャレンジしてその成果を発表しよう
小泉正幸タイトルどおり
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2アイデア
寿齢讃歌 人生のマエストロ 写真展15
サポートC / 矢崎千加夫 / 春日裕昭、加藤幸久、岡田欣也、後藤清美・故 木之下晃氏の提唱されたお年寄りを被写体とした15回目の公募写真展です。木之下先生が亡くなられ5年目にあたります。第15回を追悼写真展として、木之下ブラックのモノクロ写真展を提案します。
・また諏訪地方限定の子どもたちの寿齢讃歌3を同時開催します。 -
3アイデア
「老い」を共に楽しもう
「シルク・ドゥ・シルク」プロジェクト認知症の方と家族との関わり方を短い物語として上演し、観客はグループワークでその物語を見て「どういった関わり方をしたらいいか」を話し合い、全体で共有。そのあと出演者=登場人物に関わり方のアドバイスをし、関わり方を変えた同じ物語を上演する、というワークショップ。講師には菅原直樹さん、できればプロの俳優も。諏訪中央病院などとの連携、臨床美術の方などいくつかのアートを切り口にしたい。キーワードは楽しさ。
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4アイデア
高齢者・障がいのある方と社会を繋ぐアート対話型鑑賞の輪を拡げよう
輿石美和子
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5アイデア
あかちゃんといっしょ ~茅野市美術館で作品鑑賞~
両角早代美術館ってなんだか敷居が高くって…。普段小さなお子さんを連れての美術館への来館を遠慮しがちなご家族の皆様へ、来館の機会になるような鑑賞会を茅野市美術館で行いたい! まずは乳幼児と一緒に鑑賞できる作品を選定したり、一緒に楽しむためのknow-howを学ぶ講座で勉強したい。“子どもは未来!”みらいを作る子どもたちとアートを繋げていけたらと思います。
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6-1アイデア
茅野市美術館を一緒にサポートしませんか+9
CCC 前田忠史美術館について学び、考え、実践する講座を開講。2005年度より、ほぼ毎年開催し、受講生から多くのサポーターが生まれている。美術館の基礎やサポーターの活動、地域の活動を知る講座、学校での対話による作品鑑賞の実践の見学、他の美術館の見学など、内容は様々である。美術館やサポーター活動の理解に加え、地域における芸術活動の中心となり、様々な活動内容を積極的に考え、実行できる人が生まれることを目指したい。
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6-2アイデア
茅野市文化芸術推進事業(ミュージアム連携)
CCC 前田忠史平成24~28年度に5年間、継続して行なった「茅野市ミュージアム活性化事業」の発展的事業。平成30年度から開催。茅野市美術館を中核館とし、神長官守矢史料館、八ヶ岳総合博物館、尖石縄文考古館、京都造形芸術大学付属康耀堂美術館に加え、観光関係団体や教育施設などの関係機関による連携事業。「ちのミュージアム・ピクニック」や、「ちのを編む みんなのサロン」などの開催想定。
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6-3アイデア
シンビズム4
CCC 前田忠史第1回目のシンビズムは、長野県芸術監督である本江邦夫氏(多摩美術大学教授)のもと、長野県内の学芸員20名(うち1名は茅野市美術館学芸員)が20名の現存作家を推薦し、2018年2、3月に長野県内の4ヶ所の美術館で開催された。第2回は2018年12月に長野県内の4ヶ所で開催(茅野市美術館学芸員も参加)。第3回は2019年度に長野県内の4ヶ所を巡回し開催予定。第4回では、これまでの総決算となるような内容を目指す。
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7アイデア
茅野市美術館グループショー(仮)
CCC 前田忠史茅野市美術館企画展。地域ゆかりの作家や、地域に滞在する作家など、複数の作家のコラボレーションによるグループ展。
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8-1アイデア
YJLFに関連するアートパフォーミング部会における事業
CCC 前田忠史2020年に行なう予定の「八ヶ岳JOMONライフフェスティバル#1」に関連するアートパフォーミング部会における事業を開催する。
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8-2アイデア
藤森照信特集展示(仮)
CCC 前田忠史2020年に開催される予定の「八ヶ岳JOMONライフフェスティバル#1」にあわせ、茅野市出身の建築史家・建築家の藤森照信の特集展示を行なう。藤森照信の仕事をロビーなどで展示し、また収蔵作品展での藤森照信作品の展示、フジモリ建築見学会とも連携させる。
さらに、藤森照信が所属する路上観察学会による作品公募や品評会の開催を行ないたい。 -
9アイデア
第1回縄文のうつわ展(2020年)
伊藤彰敏2017年八ヶ岳JOMONライフフェスティバルで0回として実施。トリエンナーレとして今後も実施することが確約されている。
・主催は茅野市・茅野市美術館・八ヶ岳JOMON実行委員会。協賛は茅野市芸術文化協会・茅野市美術協会・画廊等。前回はフードスケープ(食風景)とジョイントした。(本回は単独のうつわ展希望)・企画内容・応募内容は前回同様。・展示期間は約1ヶ月・会場は茅野市美術館・予算も前回同様・審査・飾り付・搬入出も前回同様・公募の場合は半年位前に発表
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10-1アイデア
アート×コミュニケーション茅野#6
CCC 中田麻衣子作家が、地域の中で、市民に対して、数回のワークショップを開催。
さらにその成果を発表します。 -
10-2アイデア
ショーケース
CCC 中田麻衣子地域には、「たくさんの表現」したいがあります。
そういった「表現したい」をできる場をつくりだします。 -
11アイデア
提案1:メイメイアートVol.4
小川格
提案2:ギャラリー・バード・ハウスVol.2提案1:今年(2019年4月~5月)にも第3回目が開催される「メイメイアート」の4回目ではメイメイ出品作品をポスター印刷し地域の小中学校や公共施設等でも掲示し、より広範囲に鑑賞者の参加を促したい。
提案2:2017年開催「ギャラリー・バードハウス」の2回目。ワークショップで観客ともバードハウスを作り、市民館内や中庭、市役所通りの並木を埋め尽くしたい。参考リンク
メイメイアートVol.2
ギャラリー・バードハウス -
12アイデア
EXPRESSION 2020
春日裕昭60㎝×60㎝の台紙を用意する。↓
参加者各自が思いを表現する。(絵、イラスト、マンガ、写真、テキスト、なんでもOK)↓
それらをつなぐ。↓
ギャラリーに展示。↓
最後にマルチホールに移動。舞台美術にコンバージョン。何かを演じてみませんか?(演劇、ダンス etc)
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13アイデア
向井山朋子コンサート(仮)
向井山朋子 + シアターワークショップオランダ、アムステルダム在住のピアニスト/美術家の向井山朋子。従来の形式にとらわれない舞台芸術やインスタレーション作品を発表している。2017年には台湾・台中オペラハウスで伊東豊雄の舞台美術による新作を発表し、2019年2月には銀座・メゾンエルメスでの1か月にわたる演奏会を成功させた。建築や空間への強く繊細な意識を持つ彼女が、茅野市民館の空間を活かし客席と舞台の垣根を超えたコンサートを自ら企画!
参考リンク
La Mode(台中オペラハウス)
SHOES -
14パフォーマンス
出現する生命体(仮)
弥生人々の見守る中でライブで作品を制作する。その時その瞬間、私という生命体の感覚器官がキャッチする何かを出現させる。
出現したものを展示する。
おそらく、木の枝やぬいぐるみなどいろんな素材で描き表現するインスタレーション。
2ラウンド
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1パフォーマンス
聴くだけじゃない??見ても楽しいコンサート
たまごプリン子供から大人まで楽しめる、音楽と劇がごっちゃになった演奏会??
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2アイデア
変身市場
CCC 倉科絵美「変身市場」は、茅野市民館に、ワクワクするものが集まり、食べたり飲んだりおしゃべりしたり、アートを楽しむ市場です。だれでも立ち寄れて、知らない世界に出会え、自分も世界もちょっと変わって見えてきます。
劇場・美術館・図書室・コミュニティ機能のある文化複合施設ならではのアート企画(座)と、その内容に関連して中身が変化する変身市場(市)を、公募の実行委員会によりつくっていきます。 -
3アイデア
変身市場でよみフェスやろうよ!
富岡史棋あたまパッカーン! する楽市楽座
誰も知らない市場+暗闇の中にあらわれるよみきかせ小屋……
いろんな人がいっしょにいられる場所づくり
3回目の開催に向けた継続提案です参考リンク
実行委員会公式ブログ -
4-1アイデア
昭和 de ナイト
坂井真由美古き良き昭和時代の歌よう曲をDJありで皆で楽しもう。お酒を楽しみながら、踊って歌って、赤いじゅうたん、ミラーボール、50~60代の方にはなつかしく、30歳前の若い人達には新しい…んじゃないかなァ? 色々な年代の方達がそれぞれの楽しみ方で交流する機会になれば…。
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4-2アイデア
変身市場で○○したら楽しいかも?!
坂井真由美変身市場でこんなことしたら楽しそう…をいくつか挙げてみました。
“ピクニック気分でうんどう会” いろんな世代の人が集い真剣に楽しもう“
絵本の世界へようこそ” 食べ物を再現したり場面を再現したり絵本の世界を実際に体験
“なぞとき脱出ゲーム” う~ん、パッとどうしたらいいか思いうかばないのですが、パフォーマンスの中に答えがあったり etc
“涙活” 泣ける話、映画やお芝居を見て涙を流すことでイヤなこと流そう -
5アイデア
縄文んんん
縄文ZINE+八ヶ岳人変身市場で「縄文んんん」、たとえば
・縄文物々交換
・縄文どんぐり市場
・縄文土器コス写真館
・縄文弓射的 などなど
フリーペーパー縄文ZINEが企画するいままでの縄文フェスとはちょっとちがう新しい縄文のおまつり参考リンク
縄文ZINE H.P. -
6アイデア
じょうもん もん もん
蜂谷敦じょうもんじんの力は現代を生きる力に通じる!?
①縄文ソング『JYO-Mon Mon Mon」をつくろう
②縄文人からの質問に答える座談会『じょうもん 門? 門?』 -
7-1アイデア
変身市場「いろとりどりの広場」
五味三恵①“まぜこぜ”と表されることが多いですが、・障がいのある方・LGBTの方・多国籍の方など、さまざまな違いを持った方たちのマルシェやパフォーマンスの集まった広場「いろとりどりの広場」を提案します。
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7-2アイデア
プロジェクションマッピング DE 縄文風景
五味三恵2020年は八ヶ岳JOMONフェスティバルが開催されます。縄文に関連した物(土偶、土器、衣食住に関した)や、縄文時代を想像した景色(木、森、生物、山、川など)を子ども達に描いてもらい、その絵を組み入れた風景をプロジェクションマッピングで作り、写し出す(建物は市民館中庭)ことができたらいいなと提案します。
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8アイデア
市民館を紫色にしよう。
篠原絃希てんかん。精神障害。発達障害。
私はこの病気です。約100人に1人の方がこの病気です。
自分の病気を認め、現在てんかんの啓発をブログやnote、SNSなどで行なっています。
長野県で自分の病気を、てんかん啓発(パープルデー)を開催したい、精神障害の方や発達障害の方のプレゼン大会を開催し自己表現出来る場所を作りたいと考えました、参考リンク
自分プレゼン
一般社団法人パープルデー -
9アイデア
誰も排除しない・されない “まぜこぜ” の社会(LIUBちの2020)
LIUBちの実行委員会市民館から開き始めている “まぜこぜ” の社会への入口。さまざまな「個性」に自然にふれる時間は「ちがい」を認めながら広く・ゆるく・つながるきっかけの時間。誰も排除しない・されない社会への一歩をごいっしょに。
・LIUBちの2020(4月2日~)※点灯式(フィナーレ)含む
・“つながる” 啓発パネル展示(3月中旬~4月中旬)
・よるのどうぶつえん(3月下旬~)※アートワークショップ含む参考リンク
世界自閉症啓発デー
NPO法人あっとオーティズム -
10アイデア
ひろむくんと ことばを紡ごう
星野光秀現在中2の小林宏夢君は、詩人です。彼は、読む人みんながシアワセになるような、詩やことばを書きます。(創ります)。今回、彼の詩やことばと出会って、彼の作品をみた人が、「自分のことば」を紡ぎ出せたらおもしろいなあと考えました。
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11-1アイデア
市民館デコレーション
サポートC 両角早代“市民館をステキに飾っちゃお!”
茅野市民館は茅野市の玄関ともいえる、駅直結の総合文化施設です。年間を通し季節の行事(七夕、クリスマスなど)を市民館らしい方法で表現しデコレーションする琴で「すてき!」「なんだか面白い!」「いいね!」と、季節を感じ楽しさや和やかさをお届けしたい。自主事業のPRなどもおこなえれば通路としての使用でも市民館に親しみと訪れる楽しさを感じていただけるのでは。 -
11-2アイデア
アート楽しみ隊
サポートC 両角早代“アートを楽しみ、より身近な市民館!”
これまで来館のチャンスがなかった方へ、大人もこどもも気軽に楽しくアートな体験をしていただく参加型のワークショップ。複合文化施設の利を活かし地元で活躍されている作家さんとのコラボレーションを考えてバージョンアップの会も!幅広い年齢層の方へ向け多様なアートと人を繋げて広げていく交流の場となれば、次世代にまで繋がる市民館の楽しみ方を提供。 -
12アイデア
茅野市の芸術文化を新たなステージに飛躍させる為に‼
茅野市芸術文化協会 島立幸男茅野市芸術文化協会は、郷土文化の創造と向上及び文化の薫り高い都市づくりに向けた事業を進めてきました。しかし、茅野の現状を見るとき趣味の多様化や会員の高齢化等もあり、会員の減少により会の存続が難しい会がここ数年目立って来ております。この様な変化の中において茅野市の芸術文化の有り様を見直し、芸術文化活動の中心的な立場に有ります「茅野市芸術文化協会」の活動を広げ、文化の薫り高い都市づくりに向けた事業を提案致します。
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13アイデア
CENTENNIAL茅野市民館
徳永高志
-15年の歩みから100年へ2020年、茅野市民館は15歳をむかえる。これを機に、その成り立ちから15年の歩みを振りかえったうえで、100歳=100周年を展望し、出版する。内容としては、市民館に関わったさまざまな立場の人々のヒアリングの実施を前提とし、①正史を編む、②200字コメント、③研究者の論考、④事業アーカイブ、から構成する。多くの人が100年後を妄想するための手がかりとなる夢のある本にしたい。
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14アイデア
そのとき舞台で何が起こっている?パフォーマンス力の強化 -その2- FUNKTION(ファンクション)を活用して
木元梨枝演じる人も書きたい人も、表現にかかわる人に体験してもらいたい「FUNKTION(ファンクション)」。昨年のよりあい劇場パフォーマンス部門で発表しましたが、今年やったとしてその先の展望のために今回の提案をします。
例えば、舞台のどこに立ったら効果的?それはどうやって選べばいい?そんなことを演出家でありパフォーマーの松島誠さんに解説してもらいながらセッション形式で身につける身体WS+創作。
3ラウンド
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1パフォーマンス
バレエ「コッペリア」第1幕よりスワニルダのバリエーション
サンゲカー やえバレエ「コッペリア」から主人公スワニルダの登場シーンを踊ります。「コッペリア」はコミカルなバレエです。このシーンでは、向かいのお家のバルコニーで本を読んでいるコッペリアが人形であることを知らずに踊りに誘います。
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2-1アイデア
ポピュラーコンサート
CCC 前田忠史2020年に開催される予定の「八ヶ岳JOMONライフフェスティバル#1」にあわせて、開催。
2017年度「平原綾香ライブwith平原まこと」、2018年度「由紀さおり・安田祥子コンサート」、2019年度「ポピュラーコンサート」に続く、メジャーアーティストによるマルチホールでのコンサート。
例えば、合唱など、市民も参加できるステージを想定。 -
2-2アイデア
日本の響きコンサート(仮)
CCC 前田忠史東京オリンピックが開催される2020年度に、邦楽など、日本の響きをみつめ直すコンサートを行なう。
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3アイデア
華風月ライブ
琴光堂和楽器店今話題の“和楽器バンド”の主要メンバーである「鈴華ゆう子」「いぶくろ聖志」「神永大輔」の3名によるユニット。結成は“和楽器バンド”より古く、初ライブ以降精力的に活動を行っています。“華風月”は和の生音だけで音楽を作っており、賑やかなロックテーストが合わない年配の方にも聴きやすい音楽になっています。何といっても和楽器の音色がフューチャーされており、自然をテーマにしたやわらかな音楽と言葉が魅力です。
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4アイデア
寒天寄席 ~笑いは百薬の長~
サポートC 高橋志郎医療環境が整った健康意識の高いこの街に『笑い』で住んでいるみんなの健康増進と街を元気にしたい。馴染みは少ないが笑わせる意識がより強い「上方落語」に多くの市民の方々に親しんでいただきたい。この地域に笑いの文化を広めることで、より生き生きとした街づくりと市民どうしの繋がりが深まると思います。また関連企画として、多くの方たちに知っていただくための少人数で身近に落語を楽しめる「出前寄席」を数回実施したい。
参考リンク
https://www.sankei.com/premium/news/190204/prm1902040004-n1.html https://www.jhf.or.jp/topics/2015/004005/ -
5-1アイデア
みんなの劇場(茅野市内小学校4年生招待&一般公演)
CCC 前田忠史茅野市内小学校4年生を対象にした招待公演。本物の舞台公演に触れる機会をつくる。一般公演も開催。
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5-2アイデア
茅野市民館 みんなの劇場「世界のトビラ」2020
CCC 栁澤寛之2020年は長野冬季オリンピック以来22年ぶりに日本が開催地となるオリンピックイヤーであり、グローバル化への対応がますます求められる。
茅野市民館では継続した特色ある取り組みとして、地方では触れることの少ない海外の優れた舞台芸術を子ども達に届ける。
言葉に頼らないパフォーマンスにより幅広い年齢層を対象とし、子どもから大人まで創造的な時間と空間を共有することで、多様な文化を尊重する心や国際感覚の醸成、豊かな地域づくりを目指す。 -
6アイデア
小さな子どものすてきな時間
サポートC 坂井真由美受けた印象を無防備に吸収していく幼い子どもたち。だからこそ0~3歳のお子さんに本物のお芝居、音楽、芸術との出会いの場を。
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7アイデア
おでかけ隊ブラッシュアップ
おでかけ隊2019年4月よりおでかけ隊は活動3年目に入ります。当初よりもメンバーも増え、おでかけする場所も増えました。今後も多くの市民の方に知ってもらい、メンバーの増加や内容の充実をしていきたいと思いますので、ブラッシュアップをお願いします。
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8アイデア
日常からドラマ「ワイワイ劇場」 続編「日常から飛び出すドラマ」
西田豊子、嶽本あゆ美講師:西田豊子、嶽本あゆ美、叶雄大
テーマ:市民によるあらゆる市民の為の日常のドラマ
目的:日常からドラマの担い手を養成、育成する
内容:市民による主体的なプロデュースとアウトリーチ活動の担い手を育てる方向に深めていきたい。演劇は共同作業が必要だが、臨機応変に活動場所に合わせた上演のアレンジができるように、参加者のモチベーションや演劇経験値を上げていく。多様な世代が関わり多様な関わり方で協働することで、地に足が着いた地方発の演劇が生まれるだろう。 -
9-1アイデア
市民館をサポートしませんか 2020
サポートC 五味三恵舞台作りの基礎から学び、自分たちで制作、演出を手掛けて、舞台作りのおもしろさを広く市民に知ってもらいたい。さらに、地域へもGO!!
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9-2アイデア
茅野市民館をサポートしませんか2020
CCC 栁澤寛之茅野市民館開館当初から行なっている、「劇場」と「市民」を結ぶ体験講座。劇場が内包する様々な事象を体験し、観る人、創る人、手伝う人それぞれの立ち位置を感じることにより、その基礎となる「劇場の持つ力」を体感してもらう。この講座により茅野市民館のサポーターやファンが増え、地域に劇場があることの豊かさを市民生活に還元できるよう、より多くの人が劇場に興味を持ち関わってもらえるような環境を目指したい。
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10アイデア
回―Volvo
山中迓晶×am暗き大地より数万年の眠りを覚ます縄文のモノ。
遥か悠久の時を測るのに古典は物差しとなりうる。
風の姿を謡い、大地の力を舞う為に「能×現代美術」は集結する。
重要無形文化財能楽師「山中迓晶」と、茅野出身の覆面アーティストamとの、ジャンルと時代を越えた融合の展示とパフォーマンス。 -
11アイデア
小池博史ブリッジプロジェクト「僕らは無限の橋を渡る 完全版マハーバーラタ(仮)」公演&ワークショップ
CCC 栁澤寛之2013年より演出家・小池博史氏が取り組んでいる、アジア全体の哲学思想の基幹となっているインドの古代叙事詩「マハーバーラタ」。これまでに4部構成で制作され、アジア各国で多くの賞賛を受けてきた。
そして2020年、完全版舞台化を目指し、今、世界に求められる「共生」社会のあり方を提示する。関連ワークショップでは、からだを使った表現の広がりを体感し、舞台公演を鑑賞したときにより深い作品理解と感動が得られる下地を作る。 -
12-1アイデア
~真似て動いて、気づけば元気!~ カラリパヤットゥ体験ワークショップ
平林富美子南インドに伝わる伝統武術であり、健康法でもある「カラリパヤットゥ」。日本ではまだ馴染みがないが、しなやかで軸のある身体づくりや、バランス力、集中力等の向上が得られる奥深さがある。基本のポーズに動物の名前がつき、先生の真似をしていくうちにも身心が健康になり、現地では、子ども~社会人まで、朝の稽古の後に学校や職場へ向かう光景が日常だという。一回のWSで体感できる事は少しかもしれないが、異文化の新しい窓を1つ持つ、という気軽な気持ちで、子ども達にも参加してもらえる講座を開催したい。
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12-2アイデア
演劇やダンスの力で、まぜこぜの日常をもっと豊かに!
平林富美子演劇、ダンス等のWSにょり、多様な他者を感じたり、お互いの受容へ心身がひらかれていく体験を、多くの方と共にしたい。不自由のある方、介護が必要な方と介護する方、高齢の方から子ども達まで。様々な日常を送るみんなが、自分の世界についての新しい気づきを得たり、豊かな関わりあいを見つけられる体験(や、鑑賞)の機会を持つ事で、地域にも共感の輪を広げたいと思い、提案した。
(アーティストさんのお名前としては、砂連尾理さん、菅原直樹さんなど…)
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13アイデア
近くて遠い?日本の伝統的な身体技法を学ぼう!
片瀬あや古来からの日本人の身体観がどのように作られていったかを学ぶ機会をつくりたい!日本の歴史について、知識として持っていても、身体を通して学ぶ機会はほとんどないのではないでしょうか。諏訪地方にゆかりのある、古武術を「継承」している武術家の方々をナヴィゲーターに、土地の歴史、身体技法の歴史、そして日常生活から芸能文化まで広がりを見せる「身体知」を感じることのできる講座を開きたいです。
参考リンク
「古武術に学ぶ in 八ヶ岳」
この他に、諏訪にゆかりのある伝統技術を持つ武術家の方にコンタクト予定。 -
14パフォーマンス
ベリーダンス
Kasane Bellydance中南信で活動しているKasane Bellydance(カサネ ベリーダンス)です。世界最古の踊りといわれるベリーダンスは、女性の美容と健康にいいとされています。いつまでも自分らしくいられるよう、楽しみながら日々レッスンをしています。
茅野市民館では毎年、事業提案を募集しています!
暮らしのなかで「こんな素敵なことがある」「これは大事にしたい」といった、いろいろな人の思いや、さまざまな表現への興味を知り、〈いま、ここ〉から〈これから〉につなぐ〈種〉を見つけるため、茅野市民館では毎年、事業提案を募集しています。
地域に暮らす皆さんの持つアイデアを共有して文化の種を見つける、事業提案のプレゼンテーション「茅野市民館 よりあい劇場」。5月の開催に向けて、事業提案のアイデアと、パフォーマンスを発表する皆さんのエントリーを募集します。
ふたつの部門で募集します!
①アイデア部門(事業提案)
劇場で、美術館で、この街で。あったらいいな、やってみたいな。そんなアイデアを〈事業提案〉として募集します。
②パフォーマンス部門
語ったり、歌ったり、奏でたり、演じたり、踊ったり。興味のあること、伝えたいこと。そんなあれこれを表現する人、募集します。
茅野市民館 よりあい劇場 2019→2020 アイデア・パフォーマンス発表
まずはこちら!エントリー大募集!
募集期間 | 2019年2月20日(水)〜3月31日(日) ※受付終了 |
対象 | どなたでも(個人・グループ不問) |
エントリー料 | 無料 |
申込方法 | ウェブサイトのお申込みフォームからエントリーいただくか、エントリーシートに必要事項をご記入いただき、茅野市民館事務室まで持参、もしくは郵送、Faxにてお送りください。 ※発表内容に即したイメージ画像(2MB程度)をご用意ください。 お申込みフォーム エントリーシート 茅野市民館事務室にて入手 ※受付終了 ※エントリーいただいた内容のうち「発表タイトル」「発表する氏名またはグループ名」「内容」「イメージ画像」をウェブサイトに掲載いたします。 |
発表「よりあい劇場」
開催日 | 2019年5月18日(土) |
会場 | 茅野市民館 マルチホール |
発表時間 | 1個人・グループ3分以内を想定 |
①アイデア部門(事業提案) 「よりあいスペース」内で、事前に用意した複数枚のイメージ画像(写真、イラスト、テキストなど)をスライド上映し、それに合わせて口頭で発表します。 ※発表に参加できない場合も、応募いただいたアイデア(事業提案)の内容はウェブサイトで公開し、事業企画会議にて検討します。 ②パフォーマンス部門 「よりあいスペース」内で、パフォーマンスを実演します。 ※応募総数により発表数、内容を検討していきます。 ※アイデア部門の提案内容や「よりあい劇場」での発表と感想は、2020年度茅野市民館/茅野市美術館の事業検討に生かします。 |
お問合せ・ご応募先
茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号(JR茅野駅東口直結)
Tel 0266-82-8222 / Fax 0266-82-8223 / E-mail ask@chinoshiminkan.jp
開館時間:9:00~22:00 / 休館日:毎週火曜日(火曜が祝日の場合その直後の休みでない日)
「よりあい劇場」から事業の検討・実施まで
エントリー大募集! | 2019年2月20日(水)~3月31日(日) 発表したい提案・表現をウェブサイトの申込みフォームかエントリーシートに記入して応募 |
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ウェブサイトにエントリー内容を公開 | 4月 アイデア部門の提案内容、パフォーマンス部門のエントリー内容をウェブサイトにて公開 |
「よりあい劇場」発表の準備 | 4月~5月 発表内容、パフォーマンス方法を考え、資料作成など準備 |
発表 「よりあい劇場」 | 5月18日(土) マルチホール内の「よりあいスペース」でアイデア部門・パフォーマンス部門の発表 発表を聞く皆さんは「いいとこみっけ」 ※応募総数により発表数、内容を検討します |
事業検討 「事業企画会議」 | 5月~9月(予定) アイデア部門の提案内容や「よりあい劇場」での発表と感想を踏まえ、事業企画会議にて2020年度の茅野市民館/茅野市美術館事業を検討 |
事業計画決定 | 10月(予定) 事業企画会議での検討内容をもとにした2019年度実施事業計画案を、指定管理者の取締役会にて承認 |
事業計画報告 「フューチャークラブ」 | 2020年1月(予定) 事業計画の報告会「茅野市民館 フューチャークラブ」にて、よりあい劇場発表者に2020年度実施事業計画案を報告 |
事業実施 | 2019年4月~ |
前回のよりあい劇場の様子(2018年5月12日)
発表内容を掲示するアイデアボードに囲まれた輪のなかが「よりあいスペース」。古代ギリシアの円形劇場をイメージしたプレゼンテーションの場です。発表者と来場者が同じ空間でアイデアを受け取り合いました。 |
来場者は発表内容の「いいとこみっけ」。〈いいね〉と思うことや〈ハッピー〉につながると思うところを付箋に書いて、アイデアボードに貼り出しました。 |
「よりあい」「劇場」とは
身近な人同士が顔を合わせ、身の回りのお知らせを伝え合ったり、話し合ったり、智恵を出し合う集まりを「寄合(よりあい)」と呼びます。一方、「劇場」はいろいろな人やものごとが出会い、ともに考えを巡らせ、思いがけない世界を生み出す場所。そのような地域の場所でありたいという思いを込めて、「よりあい劇場」と名付けました。
「よりあい劇場」には、ふたつの参加方法があります。発表者が〈発表する・伝える〉、来場者が〈聞く・受け取る〉。そのふたつがそろって〈出会う・見つける〉場となることを目指しています。
みんなの遊び場
茅野市民館は、地域に暮らすあらゆる人たちの遊び場です。ここでいう〈遊び〉とは、日常とちょっと離れた時間と空間に身を置いて、心のままに、自由に、表現や行動を〈やってみる〉こと。そういった遊びから生み出される価値が、個々の生活に彩りを与え、人と人との共同生活のなかで文化を創っていく……。実は、わたしたちの生活に不可欠なものなのではないでしょうか。
茅野市民館ってどんなところ?
「市民一人ひとりが主人公になれる場」の理念のもと、建設計画から市民が直接参加してつくられた、地域の文化施設です。茅野市美術館を併設し、劇場・音楽ホール、図書室、レストランなど、さまざまな機能を合わせ持ち、利用する方によって多様な使い道のある施設やスペースを有しています。JR茅野駅東口に直結した立地で、さまざまな表現やアートに親しみ、文化をつくり、人々が集う地域の交流拠点として、文化・芸術を通して地域の糧になることを実施する役割を持っています。
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地域に暮らすあらゆる人たちの遊び場です
理念「市民一人ひとりが主人公になれる場」The place where every community member takes a leading role. 人が行き交い、集い、楽しむコミュニティスペースです。
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劇場ならではの体験ができる場所です
劇場の楽しさを地域に広げ、体験を通していろいろな人が個性を受け取り合い、新たなものを生み出す創造の館(やかた)です。
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アートと出会い、ふれあう場所です
茅野市美術館は郷土ゆかりの作家の作品約1,000点を収集、展示。市民サポーターによる対話鑑賞などを通して、アートを身近に届けることに取り組んでいます。
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未知の表現、本物の芸術に出会う場所です
劇場・音楽ホールでは、国内外から一流のパフォーミングアーツ(実演芸術)を身近で体験できる鑑賞事業を行なっています。
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文化体験を通して心を育む場所です
未来をつくるこどもたちへ向けた取り組みや、地域に暮らす皆さんに扉を開く体験事業を行なっています。
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街を生き生き楽しみ発信する場所です
芸術から産業にいたるまで、地域に暮らす人たちとともに考え、駅前市街地から発信する取り組みを行なっています。