中沢の長持ちは、一度絶えて、復活してから三回目になり、駅前から教わったという足を高く上げる様子は金沢式、姿格好は駅前式。
多留姫神社小宮祭の時や、祝い事がある時行なわれる。御柱曳航の後行なうが、区内振り込みの日程は別にある。
長持ち衣装は男性が仮装して、金髪のかつらやドレス姿であったり、七福神の仮装であったり、見ている人を楽しませるもの。
御柱の引き付けと、建て御柱が終わってから区民会館前で直らいがあり、区民が飲食している所に長持ちが繰り出された。
この企画は、平成24年度文化庁「地域の遺産を活かした観光振興・地域活性化事業」補助事業です。