連携事業
茅野市民館周辺の守矢文書に見られる史跡などをご案内します。
あわせて矢崎虎夫の野外彫刻を紹介後、原型を多く保管する宮川寒天蔵にて作品を鑑賞します。
縄文の土器や土偶に表現されている文様をもとに、皆のイメージをつなげて、ひろげて、地面に大きな絵を描きましょう。
オリジナルの文様キーホルダーも作ります。
茅野市ミュージアム活性化事業
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6館中3館のスタンプを集めると、特製てぬぐいをプレゼント。 スタンプ台紙を兼ねたパンフレットを各館で配布し、チケット購入時にスタンプを押印いたします。参加は一人一回まで。プレゼントは数に限りがございます。
※期間を過ぎての押印やプレゼントはできません。 ※休館日は各館により異なりますので、ご注意ください。 |
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手描きの地図とともに各館の情報を紹介しています。
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各館のワークショップや講座が茅野市民館に大集合!茅野のミュージアムを体験しませんか?
ビニール袋の胴体に、紙の翼をつけてヒコーキをつくります。 茅野市民館の中庭(雨天の場合はロビー)で、みんなで飛ばしましょう。 10m以上、飛ばせたらリスの缶バッチをプレゼント。
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茅野市民館周辺の守矢文書に見られる史跡などをご案内します。
あわせて矢崎虎夫の野外彫刻を紹介後、原型を多く保管する宮川寒天蔵にて作品を鑑賞します。
日 時 | 2015年8月22日(土)10:00~12:00 |
講 師 | 柳川英司(茅野市神長官守矢史料館学芸員)、前田忠史(茅野市美術館主任学芸員) |
定 員 | 20名(先着) |
縄文の土器や土偶に表現されている文様をもとに、皆のイメージをつなげて、ひろげて、地面に大きな絵を描きましょう。
オリジナルの文様キーホルダーも作ります。
日 時 | 2015年8月30日(日)10:00~12:00 |
講 師 | 山科哲(茅野市尖石縄文考古館学芸員)、 太田智子(茅野市美術館学芸員)、 梅木友香(京都造形芸術大学附属康耀堂美術館学芸員) |
アシスタント | NPO法人サポートC 美遊com.(茅野市美術館サポーター) |
定 員 | 20名(先着、小学3年生以下は保護者同伴) |
知っているようで知らない地元の観光資源。あなたは茅野の魅力をどこまで知っていますか? 歴史、文化、自然、芸術の集まる場所「ミュージアム」が茅野にはいっぱい。 観光事業に携わる方、まちおこしに興味のある方を対象とする講座です。 講師と一緒に、茅野市内の6館のミュージアムをバスで巡り、 各館で学芸員がご案内をします。ミュージアムの特色を知って、 茅野の魅力を“おもてなし”に活かしてみませんか。
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茅野市内6館のミュージアム、および市内のおすすめスポットをバスで巡ります。
※お弁当をご持参ください。
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ピクニック その1 2015年10月10日(土)9:30-15:30 ミュージアム:茅野市美術館、蓼科高原美術館 矢崎虎夫記念館 おすすめスポット:蓼科高原芸術の森 彫刻公園、大河原堰(坂本養川が開いた農業用水路の一つ) ガイド:小池春夫(元茅野市八ヶ岳総合博物館館長)、前田忠史(茅野市美術館主任学芸員) ピクニック その2 2015年10月18日(日)9:30-15:30 ミュージアム:茅野市尖石縄文考古館、京都造形芸術大学附属康耀堂美術館 おすすめスポット:中ッ原遺跡(国宝「土偶」(仮面の女神)出土地)、竜神池 ガイド:山科哲(茅野市尖石縄文考古館学芸員)、梅木友香(京都造形芸術大学附属康耀堂美術館学芸員) ピクニック その3 2015年10月24日(土)9:30-15:30 ミュージアム:茅野市八ヶ岳総合博物館、茅野市神長官守矢史料館 おすすめスポット:御座石神社、島木赤彦生家跡(真徳寺横)、子神社、「木落し」坂、「川越し」の地、御柱屋敷 ガイド:柳川英司(茅野市八ヶ岳総合博物館学芸員、茅野市神長官守矢史料館学芸員) |
博物館・美術館(ミュージアム)から地域の魅力をみつめ直し、 その個性をどのように活かすかを考えます。 | ||
日 時 | 2015年11月1日(日)14:00開始 | |
会 場 | 茅野市民館マルチホール | |
料 金 | 無料 | |
第1部 酒井忠康×藤森照信トークセッション「ミュージアム×ちの」 地域のミュージアムとは? 地域とミュージアムの関係は? 2人の専門家が茅野市内6館のミュージアムを巡り、それぞれの視点でとらえた茅野の魅力とは? | ||
第2部 パネルディスカッション <パネリスト> 酒井忠康(世田谷美術館館長、美術評論家、美術館連絡協議会理事長) 藤森照信(建築史家・建築家、東京大学名誉教授・工学院大学特任教授) 岩崎和子(縄文プロジェクト実行市民会議 楽しむ部会 部会長) 守矢昌文(茅野市尖石縄文考古館館長) 辻野隆之(茅野市美術館長) <コーディネーター> 徳永高志(茅野市民館コアアドバイザー) 酒井忠康 1941年、北海道生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。神奈川県立近代美術館に勤務、同館館長を経て、2004年より世田谷美術館館長。ヴェネツィア・ビエンナーレ、サンパウロ・ビエンナーレなどのコミッショナーを歴任。著書に『彫刻家との対話』、『ある日の画家=それぞれの時』、『鍵のない館長の抽斗』など。 藤森照信 1946年、長野県茅野市生まれ。諏訪清陵高校卒業まで茅野市で過ごす。東京大学教授・工学院大学教授歴任。近代建築史・都市史研究の第一人者として多くの業績を残す。一方、茅野市で神長官守矢史料館(1991年)を設計し建築家としてデビュー。自然素材や植物を用いて独創的な建築を創り続けている。 |