主催 |
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2023年度 | |
~蓼科にクラシック音楽の花束を~ | |
第3回蓼科高原音楽祭 |
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チケット発売日:5月13日(土) |
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チケット取扱い・お問合せ:茅野市民館(長野県茅野市塚原一丁目1番1号) TEL 0266-82-8222 FAX 0266-82-8223(受付9:00~20:00 火曜休館) ※電話による受付は5月14日(日)からとなります。 |
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プレイガイド:シマダヤ楽器店(茅野市)、平安堂 諏訪店(諏訪市)、笠原書店 岡谷本店(岡谷市) | |
インターネット:GETTIIS(ゲッティーズ) 7/8(土)マルモ・ササキ&高杉健人 チェロ×コントラバス デュオ・リサイタル https://www.gettiis.jp/event/detail/100432/230708 |
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7/15(土)金子三勇士 ピアノ・リサイタル https://www.gettiis.jp/event/detail/100432/230715 |
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7/17(月・祝)金子三勇士×諏訪交響楽団 夢の競演 https://www.gettiis.jp/event/detail/100432/230717 |
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プロフィール | |
マルモ・ササキ Marumo Sasaki(Cello) | |
音楽家の両親と共に4歳でイタリアに渡る。 パドヴァ国立音楽院チェロ科首席卒業。ローザンヌ音楽院ヴィルトゥオーゾクラスを一等賞及び名誉賞を得て卒業。その後、ベルリン国立芸術大学大学院ソリストクラス修了。これまでに、W.ベッチャー、D.ゲリンガスなどに師事。 ジェノヴァ国際チェロ・コンクール、アスペッタルティ国際音楽コンクール他、多数優勝。チッタ・ディ・チェント・コンクール優勝、併せて報道特別賞を受賞。 ローザンヌ室内管弦楽団、バーデン=バーデン・フィルハーモニー管弦楽団等のソリストとして協演、サイクロンのように激しくダイナミックな演奏…多彩な音色… 素晴らしい輝きを持って演奏したと評される。 L.バーンスタイン創立のシュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭管弦楽団首席チェロ奏者、父と姉妹で結成された「パドヴァ・トリオ」ベルリン・フィルハーモニー・ホールでの室内楽演奏、アメリカ、モロッコツアーなどで活動。 500年の歴史を誇るベルリン国立歌劇場管弦楽団(音楽監督D.バレンボイム)に初のアジア人・永久正団員として、フォアシュピーラーも務める。 ソロCD「チェロペラ~歌劇場の思い出」をリリースし好評を得る。その他、P.ラクイダーラ(伊)のアルバム[Para voce querido Cae]、姫神制作:白山 開山1300年祭記念CD作成、「富士の星暦 サウンドトラック」レコーディングに参加。 「東京・春・音楽祭」(デュオ リサイタル他)、コバケンとその仲間たちオーケストラ(客演首席奏者)など、ソロ及び室内楽奏者として世界各地で活動を行っている。 http://www.marumosasaki.de | |
高杉健人 Kento Takasugi(Contrabass) | |
埼玉県出身。東京藝術大学器楽科コントラバス科卒業。14歳よりエレキベースを始め、翌年コントラバスを始める。中央大学在学時に音楽家の道を志す。これまでに、PMFや宮崎国際音楽祭、ラフォルジュルネ、東京・春・音楽祭、ロストロポーヴィチ国際音楽祭(露)、せんくら、東京タンゴ祭等に参加。全国プロオーケストラ、ソリスト、室内楽、スタジオミュージシャンとして映画・CM・ゲーム音楽の録音に多数参加、アルゼンチンタンゴ、「紅白歌合戦」や「SONGS」「ミュージックステーション」等のTV出演、劇団四季「オペラ座の怪人」「ウエストサイド物語」や東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」に参加、マンドリン音楽や吹奏楽、後進の指導等、様々な音楽活動を行なっている。2020年に2ndCD「CONTRABASSISM BLACK」でティートックレコーズよりソロメジャーデビュー。「BlackBassQuintet」メンバー。東京室内管弦楽団首席コントラバス奏者。ソロコンサートシリーズ「CONTRABASSISM」をライフワークとし定期的に開催。 http://s.ameblo.jp/kentrabass/ |
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プロフィール | |
金子三勇士 Miyuji Kaneko(Piano) | |
1989年、日本人の父とハンガリー人の母のもとに生まれる。6歳より単身ハンガリーに留学。祖父母の家よりバルトーク音楽小学校に通い、ハンガリーのピアノ教育第一人者チェ・ナジュ・タマーシュネーに師事。2001年(11歳)飛び級で国立リスト音楽院大学(特別才能育成コース)に入学、エックハルト・ガーボル、ケヴェハージ・ジュンジ、ワグナー・リタの各氏に師事。2006年(16歳)全課程取得とともに日本に帰国。東京音楽大学を首席で卒業、同大学院修了。 2008年バルトーク国際ピアノコンクール優勝の他、数々の国際コンクールで優勝。2011年第12回ホテルオークラ音楽賞を受賞。2012年第22回出光音楽賞を受賞、2012年第4回C.I.V.C.ジョワドヴィーヴル賞を受賞。2013年、平成24年度上毛賞「第10回上毛芸術文化賞 音楽部門」を受賞。 2019年10月公開の映画『蜜蜂と遠雷』にて主人公の一人「マサル」のピアノ演奏を担当、映画サウンドトラックCD「金子三勇士plays マサル」もリリースされ話題を呼んだ。 これまでにゾルタン・コチシュ指揮/ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団、ジョナサン・ノット指揮/東京交響楽団、小林研一郎指揮/読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、大阪センチュリー交響楽団(現日本センチュリー交響楽団)、下野竜也指揮/京都市交響楽団などと共演。国外では、ハンガリー、アメリカ、フランス、ドイツ、オーストリア、スイス、ギリシャ、ルーマニア、チェコ、ポーランド、カザフスタン、ロシア、中国などで演奏活動を行なう。 NHK-FM「リサイタル・パッシオ」に司会者としてレギュラー出演の他、テレビ、ラジオなど多数のメディアに出演。近年はライフワークの一環として、アウトリーチ活動も積極的に行っている。コロナ禍でもオンラインを活用したさまざまな企画を発信中。 2021年は日本デビュー10周年を迎え、2022年3月にサントリーホールでソロ・リサイタル「原点×挑戦」を開催。同年、ドイツ・グラモフォンより新譜CD「フロイデ」もリリースした。 キシュマロシュ名誉市民。スタインウェイ・アーティスト。 オフィシャルHP http://miyuji.jp/ |
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プロフィール | |
金子三勇士 Miyuji Kaneko(Piano) | |
1989年、日本人の父とハンガリー人の母のもとに生まれる。6歳より単身ハンガリーに留学。祖父母の家よりバルトーク音楽小学校に通い、ハンガリーのピアノ教育第一人者チェ・ナジュ・タマーシュネーに師事。2001年(11歳)飛び級で国立リスト音楽院大学(特別才能育成コース)に入学、エックハルト・ガーボル、ケヴェハージ・ジュンジ、ワグナー・リタの各氏に師事。2006年(16歳)全課程取得とともに日本に帰国。東京音楽大学を首席で卒業、同大学院修了。 2008年バルトーク国際ピアノコンクール優勝の他、数々の国際コンクールで優勝。2011年第12回ホテルオークラ音楽賞を受賞。2012年第22回出光音楽賞を受賞、2012年第4回C.I.V.C.ジョワドヴィーヴル賞を受賞。2013年、平成24年度上毛賞「第10回上毛芸術文化賞 音楽部門」を受賞。 2019年10月公開の映画『蜜蜂と遠雷』にて主人公の一人「マサル」のピアノ演奏を担当、映画サウンドトラックCD「金子三勇士plays マサル」もリリースされ話題を呼んだ。 これまでにゾルタン・コチシュ指揮/ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団、ジョナサン・ノット指揮/東京交響楽団、小林研一郎指揮/読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、大阪センチュリー交響楽団(現日本センチュリー交響楽団)、下野竜也指揮/京都市交響楽団などと共演。国外では、ハンガリー、アメリカ、フランス、ドイツ、オーストリア、スイス、ギリシャ、ルーマニア、チェコ、ポーランド、カザフスタン、ロシア、中国などで演奏活動を行なう。 NHK-FM「リサイタル・パッシオ」に司会者としてレギュラー出演の他、テレビ、ラジオなど多数のメディアに出演。近年はライフワークの一環として、アウトリーチ活動も積極的に行っている。コロナ禍でもオンラインを活用したさまざまな企画を発信中。 2021年は日本デビュー10周年を迎え、2022年3月にサントリーホールでソロ・リサイタル「原点×挑戦」を開催。同年、ドイツ・グラモフォンより新譜CD「フロイデ」もリリースした。 キシュマロシュ名誉市民。スタインウェイ・アーティスト。 オフィシャルHP http://miyuji.jp/ | |
酒井 敦 Atsushi Sakai(Conductor) | |
1961年埼玉県蕨市出身。指揮を遠藤雅古、小林研一郎、ピアノを三村則子、大木忠雄の各氏に師事する。8年間にわたり中学校音楽教諭としての経歴をもつが1989年より指揮者に転身する。 これまで、東京ニューシティ管弦楽団を皮切りに、日本国内のプロオーケストラの指揮をはじめ、森麻季、秋川雅史をはじめとする歌手との共演の他、伊藤多喜雄(民謡歌手)、瀬戸口清文(体操指導者・歌手)、劇団角笛(影絵)とコラボレーションするなど幅広い指揮活動をしている。また近年では、アンサンブル・オーケストラ・モーツァルティアーナの指揮者として、モーツァルト作品をはじめとする古典作品を中心とした演奏会も精力的に行っている。スタジオ録音では、セガエンタープライズRPGソフト「エターナルアルカディア」フルオーケストラヴァージョンの指揮も担当した。 後進の指導にも意欲的にあたっており、大学をはじめとする学生の指導や、音楽教員対象の指揮研修会の講師として度々招聘されており、埼玉県川口市からは、吹奏楽指導等の功績より「青少年育成功労者賞」を授与された。コンクール審査員としては、声楽アンサンブルコンテスト全国大会、中部日本吹奏楽コンクール、全日本吹奏楽コンクール、吹奏楽アンサンブルコンテスト、さらに「栃木県芸術祭・音楽祭」でも度々招聘されている。 現在、東京藝術大学音楽学部指揮科准教授、藝大フィルハーモニア管弦楽団事務局長、NPO法人人材育成支援センター監事、一般社団法人未来ふくしま・芸術創造アカデミー理事。日本指揮者協会会員。 | |
公益社団法人 諏訪交響楽団 Suwa Symphony Orchestra | |
大正14年(1925年)創立の日本で最も古い社会人オーケストラで、今年で創立98年目を迎える。諏訪地域を拠点とした活動を中心に、年2回の定期演奏会や県民コンサートなどの演奏活動を行っている。心のこもった音楽づくりと地域に親しまれる楽団を目指して、日々の練習に取り組んでいる。 平成3年に文部大臣より地域文化功労者表彰を受賞。平成8年3月にはNHKより第1回関東甲信地域放送文化賞、同年5月には第18回サントリー地域文化賞を受賞。平成12年には信濃毎日新聞社より第7回信毎賞を受賞。平成25年に公益社団法人の認定を受ける。 | |
企画制作:蓼科高原音楽祭実行委員会 主催:茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造 協賛:大川原化工機株式会社、スワテック建設株式会社、宮坂ゴム株式会社、株式会社蓼科ビレッジ、株式会社三井の森 協力:鹿島リゾート株式会社、東急リゾーツ&ステイ株式会社 後援:茅野市、茅野市教育委員会、茅野商工会議所、信濃毎日新聞社、長野日報社、市民新聞グループ、LCV |