主催
三村奈々恵
デビュー20周年記念マリンバ・コンサート in 茅野茅野市芸術文化協会が贈る
茅野市民館開館15周年記念
デビュー20周年を迎え、ますます意欲的に活動を続ける茅野市出身のマリンバ奏者・三村奈々恵のコンサート。最先端の表現とつながってきた三村が創造する先鋭的なパフォーマンスと、民族音楽やクラシックの世界。縄文のうた「つないで」を加えた多彩なプログラムをお届けします。詩情あふれる世界観と、様々に表情を変えるマリンバの豊かな響きに包まれるひとときをお楽しみください。
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プログラム
アンディ・アキホ/カラクレナイ
スティーブン・スノーデン/ロング・ディスタンス よりMonroe、Atlanta、Brooklyn or Monroe、Atlanta
ゴードン・スタウト/ビーズ・オブ・グラス
アンディ・アキホ/21
三村奈々恵/プラーナ
アストル・ピアソラ(三村奈々恵編曲)/ブエノスアイレスの四季 よりブエノスアイレスの冬
アストル・ピアソラ(三村奈々恵編曲)/リベルタンゴ
ルドヴィコ・エイナウディ(三村奈々恵編曲)/アンダーレ
三村奈々恵編曲/ケルト音楽メドレー(Countess Cathleen、Bard Dance、Merrily Kiss the Quaker、Mother Nature)
※演奏曲目等は都合により変更になる場合がございます。
また、地域で創作しました神山純一作曲の「縄文のうた」より、『つないで』の演奏を予定しています。
スティーブン・スノーデン/ロング・ディスタンス よりMonroe、Atlanta、Brooklyn or Monroe、Atlanta
ゴードン・スタウト/ビーズ・オブ・グラス
アンディ・アキホ/21
三村奈々恵/プラーナ
アストル・ピアソラ(三村奈々恵編曲)/ブエノスアイレスの四季 よりブエノスアイレスの冬
アストル・ピアソラ(三村奈々恵編曲)/リベルタンゴ
ルドヴィコ・エイナウディ(三村奈々恵編曲)/アンダーレ
三村奈々恵編曲/ケルト音楽メドレー(Countess Cathleen、Bard Dance、Merrily Kiss the Quaker、Mother Nature)
※演奏曲目等は都合により変更になる場合がございます。
また、地域で創作しました神山純一作曲の「縄文のうた」より、『つないで』の演奏を予定しています。
プロフィール
三村奈々恵 Nanae Mimura (マリンバ奏者)
国立音楽大学打楽器専攻を首席卒業後、渡米。ボストン音楽院にて修士号を取得し、バークリー音楽院で講師を務める。学生時代より、その卓越したテクニックと詩情豊かなサウンドが評価され、史上3人目の「アロージ賞」(スイス)を受賞する等国際コンクールで優勝を重ねる。また、国際的若手アーティストの登竜門とされるニューヨークの「コンサート・アーティスト・ギルド・コンペティション」ではソロで最高賞を獲得。特にマリンバ・ソロとしては初の受賞者となった。その後、ニューヨークの「カーネギー・ホール」でデビュー・リサイタルを行い、一躍、世界に名を広めた。
演奏活動は、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、中南米等、世界をまたにかけ21ヶ国に及ぶ。マリンバが国家象徴に定められたグァテマラでは、過去4回の招聘で国立オーケストラとの共演も果たし、2001年には「グァテマラ・マリンバ協会」より初の名誉会員(第1号)に任命される。クラシックからポップスや民俗音楽までジャンルを越えて幅広く活動を行っている。2016年12月にリリースした「マリンバ・クリスタル-祈り-」を含め、これまでにアルバムを4枚リリースしている。
作曲家吉松隆氏にマリンバ協奏曲《バード・リズミクス》を委嘱し、2010年11月、飯森範親氏指揮、京都市交響楽団と世界初演、これまでに山形交響楽団(2011年・飯森範親氏指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団(2011年・藤岡幸夫氏指揮、2016年・鈴木優人氏指揮)、東京交響楽団(2015年・飯森範親氏指揮)と再演している。2014年4月には日本コロムビア(DENON)より、同曲を山形交響楽団と共演したライブ録音がCD発売された。また、2013年「ラテン・アメリカ・マリンバ・コンクール」(メキシコ)、「ユニバーサル・マリンバ・コンクール&フェスティバル in ベルギー」、2016年7月「第3回イタリア国際打楽器フェスティバル&コンクール」、2019年2月「第1回タイ国際打楽器コンクール」において審査員を務めた他、「パーカッション・フレンズ室内音楽アカデミー2013/14 in アムステルダム」や「ゼルツマン・マリンバ・フェスティバル」(アメリカ、日本)にて定期的に講師を務める等、後進の指導にも積極的に力を注いでいる。国内では2015年より「八ヶ岳国際マリンバ・キャンプ」を主宰。2020年にデビュー20周年を迎え、各地での記念コンサートを予定している。
アメリカ・アンコール社より三村奈々恵モデルのマレットが開発・発売されている。ヤマハアーティスト。
演奏活動は、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、中南米等、世界をまたにかけ21ヶ国に及ぶ。マリンバが国家象徴に定められたグァテマラでは、過去4回の招聘で国立オーケストラとの共演も果たし、2001年には「グァテマラ・マリンバ協会」より初の名誉会員(第1号)に任命される。クラシックからポップスや民俗音楽までジャンルを越えて幅広く活動を行っている。2016年12月にリリースした「マリンバ・クリスタル-祈り-」を含め、これまでにアルバムを4枚リリースしている。
作曲家吉松隆氏にマリンバ協奏曲《バード・リズミクス》を委嘱し、2010年11月、飯森範親氏指揮、京都市交響楽団と世界初演、これまでに山形交響楽団(2011年・飯森範親氏指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団(2011年・藤岡幸夫氏指揮、2016年・鈴木優人氏指揮)、東京交響楽団(2015年・飯森範親氏指揮)と再演している。2014年4月には日本コロムビア(DENON)より、同曲を山形交響楽団と共演したライブ録音がCD発売された。また、2013年「ラテン・アメリカ・マリンバ・コンクール」(メキシコ)、「ユニバーサル・マリンバ・コンクール&フェスティバル in ベルギー」、2016年7月「第3回イタリア国際打楽器フェスティバル&コンクール」、2019年2月「第1回タイ国際打楽器コンクール」において審査員を務めた他、「パーカッション・フレンズ室内音楽アカデミー2013/14 in アムステルダム」や「ゼルツマン・マリンバ・フェスティバル」(アメリカ、日本)にて定期的に講師を務める等、後進の指導にも積極的に力を注いでいる。国内では2015年より「八ヶ岳国際マリンバ・キャンプ」を主宰。2020年にデビュー20周年を迎え、各地での記念コンサートを予定している。
アメリカ・アンコール社より三村奈々恵モデルのマレットが開発・発売されている。ヤマハアーティスト。
主 催:茅野市芸術文化協会、茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造
企画制作:株式会社1002[イチマルマルニ]
後 援:茅野市、茅野市教育委員会、信濃毎日新聞社、長野日報社、市民新聞グループ(7紙)、エルシーブイ株式会社