主催事業
小池博史ブリッジプロジェクト
からだワークショップ夏合宿2019
作品発表+オープンサロン
大自然のなかで自身の身体と向き合い、根源的な”生きる力”を得た、ワークショップ参加者のパフォーマンスをお届けします。30年以上舞台を創り続けている演出家・小池博史による作品をどうぞお楽しみください。
国内外で活躍する演出家・小池博史により、長野県伊那市高遠の森で、身体を使った作品を創作する合宿型ワークショップ。約20年もの間実施されています。大自然のなかで自分自身の身体と向き合い、身体が備えている根源的な“生きる力”を引き出す内容で、これまで多くの表現者を輩出しています。 ■オープンサロン 作品発表の終演後、小池博史さんを囲んでサロンを開きます。あらゆる舞台芸術を調和し超えていく「スーパーシアター」の手法で、世界中の観客を魅了してきた小池さん。近年は宮沢賢治を題材にした作品や、アジアの多様な舞踊・芸能を織り交ぜた作品を世に送り出しています。そんな小池さんに、舞台や演出はもちろん、最近の興味、関心事などいろいろなお話をうかがい、集まった皆さんでざっくばらんに語り合います。 進行:辻野隆之(茅野市民館ディレクター) 聞き手:今井浩一(演劇ライター) |
小池博史(演出家・作家・振付家) 演出家・作家・振付家。1982年「パパ・タラフマラ」設立。演劇、舞踊、オペラ、美術、建築等、ジャンルを縦横に渡りながら空間を築き上げるスーパーシアターの手法で、国際的に高い評価を確立。「動く建築」「見る音楽」とも言われる。3.11を受けて、翌2012年5月にパパ・タラフマラ解散。直後に「小池博史ブリッジプロジェクト」を立ち上げ、作品を創作しながら、若手表現者の育成、プロデュース、出版等、活動は多岐に渡る。 |
Photo by Minsa YOU |
【お問合せ】
茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造 |
TEL:0266-82-8222 FAX:0266-82-8223 長野県茅野市塚原一丁目1番1号 受付時間 9:00~20:00 火曜休館 |
「茅野市民館をサポートしませんか2019」は劇場に親しむさまざまな体験をお届けするプログラムです
主催:株式会社サイ、茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造