主催事業
邦楽フレッシュコンサート
邦楽×漫画 伝統楽器・箏の若手奏者による繊細かつ大胆な合奏と、
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料金〈全席自由〉 | 一般2,000円、高校生以下1,000円(当日各200円増) 茅野市民館友の会会員:一般1,600円、高校生以下800円 ※未就学のお子様のご入場はご遠慮願います。 |
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チケット発売日 | 2017年12月1日(金) | ||||||||||
チケット取扱い | 茅野市民館 TEL 0266-82-8222 窓口受付 9:00~20:00・火曜休館 友の会事務局 NPO法人サポートC(茅野市民館内) TEL 0266-82-8230 13:00~19:00・火曜休 茅野市:シマダヤ楽器店 富士見町:今井書店ふじみ店 諏訪市:平安堂諏訪店、琴光堂和楽器店 岡谷市:笠原書店本店 松本市:松本井上プレイガイド、ミュージックプラザオグチ松本駅前店 インターネット:EVENT-NAGANO https://www.event-nagano.net/ |
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託児のご案内 |
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プロフィール
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箏曲の魅力
長い歴史
箏は奈良時代、中国の唐から伝わった楽器です。
源氏物語、平安文学の中でも度々登場し、昔は教養の一つでした。
江戸時代、八橋検校によって、それまでの宮廷の音楽から、一般庶民の音楽へと変革され、箏曲の基本形が整いました。
その後、今日まで、日本の風土、環境、また日本人の気質、好みに合わせ改良され、今や日本の伝統楽器と言える程、我国の楽器として定着してきました。
息で合わせる和の心
箏の合奏は基本的に指揮者はおらず、演奏者がお互いの息で合わせます。
まさに「和の心」がとても大事であります。
そして、箏という一種類の楽器だけで奏でているとは思えない迫力と奥深いハーモニーを感じます。
音色
箏の音は、繊細で、それでいて強さがあります。
また、演奏の仕方、弾き方によっては打楽器や、擦弦楽器から出る音色もあり、音楽の幅の広さを感じさせます。
この企画は、市民からの提案をもとにした事業です。
市民とともに内容を検討し、企画を進めています。
CCC kaleidoscope
ジャンルを超えた表現で、カレイドスコープ(kaleidoscop=万華鏡)をのぞいたときのように、その瞬間、そこでしか出会えないアートの“輝き”を茅野市民館(CCC:Chino Cultural Complex)から発信します。
ジャンルを超えた表現で、カレイドスコープ(kaleidoscop=万華鏡)をのぞいたときのように、その瞬間、そこでしか出会えないアートの“輝き”を茅野市民館(CCC:Chino Cultural Complex)から発信します。
申込・問合
茅野市民館
指定管理者 株式会社地域文化創造
TEL 0266-82-8222
受付時間:9:00~20:00
茅野市民館
指定管理者 株式会社地域文化創造
TEL 0266-82-8222
受付時間:9:00~20:00
主催:茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造
助成:平成29年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
協力:NPO法人サポートC
後援:茅野市、茅野市教育委員会、岡谷市教育委員会、諏訪市教育委員会、下諏訪町教育委員会、富士見町教育委員会、原村教育委員会、信濃毎日新聞社、長野日報社、市民新聞グループ(7紙)、月刊ぷらざ、FM長野、LCV、諏訪地方観光連盟、信州諏訪農業協同組合、茅野商工会議所