平成26年度　茅野ふるさと祭

主催事業

平成26年度　茅野ふるさと祭
舞台での鑑賞＋車座茶会

おらほの舞台がよみがえる

江戸時代から、みんなが集いおらほの「ハレ」の場所だった村舞台この秋、幕が上がります！

江戸時代末期に各地区に作られた村舞台。現在茅野市内に残る大きな舞台は４軒ですがこれらは思っている以上に素晴らしい建物で、地区の文化の歴史を伝えてきた貴重な場所なのです。みんなで楽しむ｢舞台鑑賞｣と、舞台のことを知って、今までのこと、これからのことを語り合う｢車座茶会｣の二本立てです。

「茅野ふるさと祭」外部リンク

この企画は、各地区のご協力をいただき、区民の方々を対象に実施いたします。
区民以外で参加をご希望の方は、お手数ですが、茅野市地域伝統文化推進委員会（Tel.090-4152-7864）までご一報ください。
宮川田澤舞台×落語
人気の若手噺家、春風亭正太郎の落語会
参加者みんなで語る車座茶会
●日時：2014年9月7日(日)　9：30開場　10：00開演

(～12：30終了予定)　
●会場：福田稲荷神社舞台(茅野市大字宮川字田澤9091)
●料金：無料

〈お願い〉 座布団をお持ちください。
お車の場合はなるべく乗り合わせてお越しください。
駐車場は、田澤区公民館（会場より徒歩10分）をご利用ください。　トイレのご用意あります。

※田澤区民祭協賛

チラシはこちら→

【プロフィール】

春風亭正太郎
1981年8月23日東京都目黒区生まれ。2004年3月明治学院大学文学部芸術学科卒業。2006年4月春風亭正朝に入門　前座名「正太郎」。2009年11月二ツ目に昇進。以後、古典落語を中心に勉強会や独演会を精力的に開催。都内の定期的な会として、毎年地元目黒で開く「春風亭正太郎の冒険」、半年毎の「正太郎in六本木」、季節毎の「正太郎コンプレックス」、月例の「正太郎の部屋」等がある。

米澤北大塩舞台×映画
映画『東京キッド』上映
参加者みんなで語る車座茶会
●日時：2014年9月13日(土)　18：00開場　18：30開映　(～21：00終了予定)
●会場：宝勝寺広間　(茅野市米沢北大塩5631)
●料金：無料

〈お願い〉 お車の場合はなるべく乗り合わせてお越しください。駐車場は、宝勝寺駐車場をご利用ください。　

『東京キッド』
1950年製作｜松竹配給｜モノクロ・スタンダード｜上映時間91分
母を亡くした少女が紆余曲折の果てに実の父の下へ戻るまでを、美空ひばりの熱唱と共に描くホームドラマ。監督は『青空天使』の斎藤寅次郎。原作は「思い出のボレロ」の長瀬喜伴。主演の美空ひばり、花菱アチャコ、榎本健一ら、伝説の喜劇役者がおりなす笑いと涙の物語。

米澤塩澤舞台×映画　

映画『ひまわりと子犬の七日間』上映
参加者みんなで語る車座茶会
●日時：2014年9月20日(土)　18：00開場　18：30開映(～21：00終了予定)
●会場：瀬神社舞台（茅野市米澤字居平7643）
●料金：無料

〈お願い〉 座布団をお持ちください。
お車の場合はなるべく乗り合わせてお越しください。
駐車場は、塩澤区公民館（会場より徒歩5分）をご利用ください。
　トイレのご用意あります。

※米澤区民祭協賛

『ひまわりと子犬の七日間』
2013年製作｜松竹配給｜カラー・ビスタ｜上映時間117分宮崎県の中央動物保護管理所で起こった実話をもとに、犬の親子と管理所職員の絆を描いたドラマ。原案は山下由美の「奇跡の母子犬」（PHP研究所刊）。ある日、母犬と生まれたばかりの子犬が保健所収容され、母犬のひまわりは子どもを守るため近寄る人すべてを激しく威嚇する。その姿を複雑な思いで見つめる保健所職員の神崎彰司は、なんとかしてひまわりの心を開かせ、里親を見つけようと奔走するが、なかなかうまくいかない。保健所に収容された犬は、飼い主が見つからなければ殺処分されることが決まっており、ひまわり親子にも刻一刻とその期限が迫っていた……。山田洋次作品で助監督や脚本を担当してきた平松恵美子が初メガホンをとった。主演は堺雅人、ヒロインに中谷美紀。

主催：茅野市地域伝統文化推進委員会
後援：茅野市、茅野市教育委員会、信濃毎日新聞社、長野日報社、信州市民新聞グループ（７紙）、エルシーブイ株式会社

※この事業は、文化庁｢平成26年度文化遺産を活かした地域活性化事業｣補助事業です。

【お問合せ】
茅野市地域伝統文化推進委員会
Tel.090-4152-7864
受付時間 9:00～20:00
〒391-0002　長野県茅野市塚原一丁目１番１号
(JR中央本線・茅野駅下車、東口直結、中央自動車道・諏訪ICより車で約12分)
休館日：毎週火曜日(火曜日が祝日の場合その直後の休日でない日)