主催事業
「ちのばた」つづき
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平成27年の茅野市民館10周年を目指し、昨年7月15日から3回行われた「ちのばた」(茅野市民館いどばた会議)の続編を3回開催します。 |
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2014年1月31日(金)・2月7日(金)・2月20日(木) |
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ちのばたつづき」第1弾 -アートを楽しむ縄文人- | ||
■ 日 時:2014年1月31日(金)開場18:30 開演19:00 ■ 会 場:茅野市民館 アトリエ ■ 入 場:無料 ■ 定 員:50名(申込不要) ■ 講 師:小林達雄(考古学者) ■ 内 容:縄文の世界観とは |
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講師プロフィール 小林達雄(こばやし たつお)/考古学者 宮坂英弌記念尖石縄文文化賞選考委員会委員長。 東京都教育庁文化課、文化庁文化財調査官を経て、1978年國學院大學文学部助教授、85年同教授。現在は國學院大學名誉教授、新潟県立博物館名誉館長。国際縄文文学協会顧問。縄文人の世界観から土器文様を読み解くなど従来にない視点をもつ縄文研究の第一人者。 |
「ちのばたつづき」第2弾 | ||
■ 日 時:2014年2月7日(金)開場18:30 開演19:00 ■ 会 場:茅野市民館 アトリエ ■ 入 場:無料 ■ 定 員:50名(申込不要) ■ 講 師:鵜飼幸雄(茅野市尖石縄文考古館館長) ■ 内 容:八ヶ岳縄文文化について |
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講師プロフィール 鵜飼幸雄(うかい ゆきお)/茅野市尖石縄文考古館館長 1954年茅野市生まれ。茅野市役所で文化財行政と博物館行政に携わる。茅野市史編纂、「縄文のビーナス」が出土した棚畑遺跡の発掘、尖石遺跡の整備、土偶の国宝指定、尖石縄文考古館の建設などを担当。現在は尖石縄文考古館の運営と、「縄文プロジェクト構想」による縄文をいかしたまちづくりを推進中。 |
「ちのばたつづき」第3弾 | ||
■ 日 時:2014年2月20日(木)開場18:30 開演19:00 ■ 会 場:茅野市民館 アトリエ ■ 入 場:無料 ■ 定 員:50名(申込不要) ■ 講 師:西田豊子(劇作家・演出家) ■ 内 容:戯曲・台本・シナリオなどといわれる「セリフがあるものがたり」を書くということとは |
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講師プロフィール 西田豊子(にしだ とよこ)/劇作家・演出家 1979年 「小さな炎のファンタジー」で劇作デビュー。東京都優秀児童演劇賞。 1997年〜北海道から沖縄まで各地の公立文化施設にて参加型演劇の監修・演出指導。 2000年〜北海道・東京・埼玉・富山の小中学校で演劇・表現教育を監修・創作指導。 2010年〜文化庁・児童青少年演劇劇団協同組合主催「劇作講座」主任講師。 2012年〜日本大学芸術学部演劇学科にて非常勤講師として演劇教育論を担当。 NPO法人アートインAsibina理事長、日本劇作家協会会員。 |
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