主催事業
世界の音楽 アンデスの響き
「コンドルは飛んで行く」「花祭り」などの名曲で知られる、 ケーナ、サンポーニャなど先住民系の楽器と、 古代文明の栄えたアンデス山岳地帯の豊かな自然と、歴史のなかの人々の暮らし。 |
■開催日時:2013年11月30日(土)14:00開演(13:30開場) ■チケット発売日 ■チケット取り扱い |
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プロフィール |
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ハタリ・インカ Hatari Inka |
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ペルーで活躍したグループ、アルパマヨの元リーダーであるルイス・リオスによって、1993年に結成。 初期のハタリ・インカは、ルイス・リオスの親しい友人たちや、 ペルーでともに音楽活動をしてきたメンバーによって構成されていました。 この頃の地道な活動によって、ルイス・リオスは少しずつグループのスタイルを確立。 アンデスの楽器を使った自作曲から世界的に有名な曲まで、幅広く演奏を行っています。 |
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ルイス・リオス Luis Rios (ケーナ、アンターラ、サンポーニャ、その他) |
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ペルー・アンカッシュ県ワラス出身。 オーストリア(ウイーン)滞在中には、アジア・ツアーのためのグループ 「マルカワシ」を結成し、来日公演。 その後日本において「ハタリ・インカ」を結成し、現在活動している。 |
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リッキー・ロドリゲス Ricky Rodriguez (チャランゴ、ギター、その他) |
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ペルー・アルキーパ出身。 来日した時、ルイス・カルロスと出会いデュオで活動を始める。 その後、「ロストレス・アミーゴス」を結成する等幅広く活動している。 |
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イリチ・モンテシーノス Ilich Montesinos (ギター、その他) |
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ペルー・アヤクーチョ県アヤクーチョ出身。 日本においてグループ「アウキス」を結成し、活動した。 現在は、ソロでコンサート活動等もしている。 |
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みやもと ようこ Yoko Miyamoto (パーカッション、その他) |
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熊本県熊本市出身。 グルーポ・カンタティのケーナ教室でフォルクローレと出会う。以来、カンタティのエルネスト河本、島田静江に師事。 その後、パーカッショニスト石川雅康に師事。フォルクローレのグループとパーカッションのグループで同時にゆるっと活動している。 |
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たくら なおみ Naomi Takura (ヴァイオリン、その他) |
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東京都出身。 幼少よりクラシックヴァイオリンを習い、大人になってからクラシックピアノを始めた。 ケーナを通して南米の音楽に魅せられ、再びヴァイオリンを手にして活動している。 |
楽器の紹介 |
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ケーナ Quena サンポーニャ Siku アンデスのフォルクローレで使われる独特の弦楽器ですが、歴史的には不明な部分が多い楽器です。木から削りだす手間を省くために、 胴の部分にアルマジロの甲羅を流用したものもあり、多くは木彫りが主流。 |
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この企画は、市民提案事業です。 茅野市民館では、「市民一人ひとりが主人公になれる場」として、 文化複合施設の特性を生かした〈鑑賞〉〈普及育成〉〈創造〉〈交流〉に関する さまざまな事業企画の提案を市民から募集し、 実現しています。 |
助成:平成25年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
後援:茅野市、茅野市教育委員会、信濃毎日新聞社、長野日報社、信州・市民新聞グループ(7紙)、FM長野、エルシーブイ株式会社、
株式会社長野こまち、株式会社まちなみカントリープレス、月刊ぷらざ、JR東日本 長野支社、信州諏訪農業協同組合、
諏訪地方観光連盟、株式会社信毎販売センター、EVENT-NAGANO
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