インドネシア演劇界を牽引する演出家のユディ・タジュディン、シンガーであるエンダ・ララスを迎え、映像・音楽・ダンスの新たなる挑戦のはじまりです。
~いままでの経緯~ 2011年、音楽家スラマット・グンドノ、舞踊家 マルチナス・ミロト、リアントほか、日本の映像作家 兼古昭彦、山田咲、音楽家 森永泰弘が、振付家 北村明子のディレクションの元、既成のジャンルにとらわれないダンスパフォーマンスの創作活動から始まりました。
2013度は、演出家・俳優ユディ・タジュディン、歌手エンダ・ララスほかを迎え新作を発表。複数年かけて日本国内、インドネシア、マレーシア、シンガポールなど様々な地域で上演しながら、作品を育てていきます。
◆日 時:11月28日(木)-29日(金) 各日開場18:00 開演18:30 ◆会 場:マルチホール ◆チケット:一般2,000円(当日300円増)学生1,500円 ◆出演者:Endah Laras・大手可奈・Rianto・西山友貴・川合ロン・北村明子 ◆音 楽:(インドネシア): Slamet Gundono・Kill the DJ (Jogja Hip Hop Foundation)・Endah Laras 演奏(日本):石井麻依子・斎木なつめ・小林妙子・嶺秀美・鈴木雄尊 ◆振付・演出:北村明子 ドラマトゥルグ・演出:Yudi Ahmad Tajudin ◆音楽監督:森永泰弘 ◆音楽制作:CONCRETE ◆映像監督・制作:兼古昭彦 ◆映像ドラマトゥルグ・制作:山田咲 ◆衣装デザイン・制作:堂本教子 ◆テクニカルディレクション・美術・照明:関口裕二 ◆宣伝美術:兼古昭彦 ◆宣伝広報:土谷真喜子(株式会社リーワード) ◆制 作:小山遥子(Office A/LB) ◆主 催:Office A/LB 北村明子 ◆助 成:公益財団法人セゾン文化財団・芸術文化振興基金 ◆提 携:茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造 <チケットの取り扱い> ■インターネット取り扱い PCの場合 http://www.confetti-web.com/ticket/ticket.aspx?tid=118113 ケータイの場合 http://cnfti.com/met7374/ ■電話予約 カンフェティチケットセンター 0120-240-540(受付時間 平日10:00~18:00) ■窓口販売 茅野市民館・チケット窓口(9:00~20:00 火曜休館)
◆日 時:11月28日(木)-29日(金) 各日開場18:00 開演18:30 ◆会 場:マルチホール ◆チケット:一般2,000円(当日300円増)学生1,500円
◆出演者:Endah Laras・大手可奈・Rianto・西山友貴・川合ロン・北村明子 ◆音 楽:(インドネシア): Slamet Gundono・Kill the DJ (Jogja Hip Hop Foundation)・Endah Laras 演奏(日本):石井麻依子・斎木なつめ・小林妙子・嶺秀美・鈴木雄尊
◆振付・演出:北村明子 ドラマトゥルグ・演出:Yudi Ahmad Tajudin ◆音楽監督:森永泰弘 ◆音楽制作:CONCRETE ◆映像監督・制作:兼古昭彦 ◆映像ドラマトゥルグ・制作:山田咲 ◆衣装デザイン・制作:堂本教子 ◆テクニカルディレクション・美術・照明:関口裕二 ◆宣伝美術:兼古昭彦 ◆宣伝広報:土谷真喜子(株式会社リーワード) ◆制 作:小山遥子(Office A/LB) ◆主 催:Office A/LB 北村明子 ◆助 成:公益財団法人セゾン文化財団・芸術文化振興基金 ◆提 携:茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造
<チケットの取り扱い> ■インターネット取り扱い PCの場合 http://www.confetti-web.com/ticket/ticket.aspx?tid=118113 ケータイの場合 http://cnfti.com/met7374/ ■電話予約 カンフェティチケットセンター 0120-240-540(受付時間 平日10:00~18:00) ■窓口販売 茅野市民館・チケット窓口(9:00~20:00 火曜休館)
北村明子(振付家・ダンサー) バレエ、ストリートダンスを経て早稲田大学入学後、Leni-Basso結成。1995年文化庁派遣在外研修員としてベルリンに留学。2001年、BatesDance Festival(USA)委嘱ソロ作品「Face_Mix」はダンサー・振付家としての評価を確実なものとした。2003年、American Dance Festival(USA)委嘱作品「Enact Oneself」がノース・カロライナ州のThe Independent Weekly紙、ダンス・オブ・ザ・イヤーに選ばれる。2001年、代表作「finks」がアムステルダムのJULIDANSフェスティバルで好評を得て以降、欧州、アジア、北南米各国多数の都市にて上演、モントリオールHOUR紙・2005年ベストダンス作品賞を受賞。2005年、ベルリン「世界文化の家」からの委託作品「ghostly round」は、世界各国で上演され、絶賛を得た。 海外のダンス・カンパニーへの振付も意欲的に行い、ACE dance&music(UK)への振付、SKIN PROJECT(2007年)では、イギリス国内20都市以上のツアーを成功させる。2009年、フランスの音楽グループArtzoydの企画、ビデオオペラ「KAIRO」(原作:映画監督・黒沢清)に出演し、その圧倒的なパフォーマンスは舞台専門誌だけでなく、映画雑誌「カイエ・デュ・シネマ」でも絶賛された。 2010年4月よりソロ活動を開始。同じくArt Zoydの新作 Choreographic Concert「The Black Particles」(Enghien-les-Brainsにて、2010年11月20日、世界初演)のソロ振付・出演。2011年1月9日、神奈川県立近代美術館・鎌倉館にて「HITO展」パフォーマンスを実施。2011年7~9月に渡英し、ACE dance&music主催の「ICE project」(2011年10月1日初演)。10月29日、神奈川県民ホール主催アート・コンプレックスにて振付・演出・出演。 松本市では、地域文化創造活動にも積極的にアプローチする。演劇・オペラ、CMの振付なども手がけ、2010年にはYAMAHAのCM「上原ひろみ×レニ・バッソ」に振付・出演。ジャズピアニスト 上原ひろみの生演奏に、カット割りをしないCM撮影への振付が話題となる。黒沢清監督作品「大いなる幻影」「回路」では役者として出演も果たしている。 2011年よりアジア国際交流企画To Belong projectを推進。2012年4月舞台作品「To Belong」Salihara劇場(ジャカルタ)にて初演。9月シアタートラム(東京)、アートシアターdB神戸(新長田)にて改訂版「To Belong -dialogue-」を上演。同作品にて日本ダンスフォーラム賞受賞。2013年2月キッセイ文化ホール中ホールにて「Float,on」(松本・To Belong Project アートイベント)を開催。3月暁公演にゲスト出演。To Belong Project最新作を11月茅野市民館(長野県)、シンガポールにて上演予定。 公式Webサイトはコチラ
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