主催事業
長野県地域文化芸術振興プラン村治佳織ギター・リサイタル
ゲスト:古川展生(チェロ) かくも美しく、繊細。心動かす極上の音色。 クラシック界のミューズ、待望のリサイタル。 幼少より“天才ギタリスト”と称され、今なお注目を集めつづける村治佳織。彼女のたぐい稀なテクニックとしなやかな表現力は国内外で高く評価され、またその凛とした佇まいにより、クラシック界でゆるぎない地位と人気を築いてきました。 音響効果の高い茅野市民館コンサートホールにて開催される当リサイタルは、村治佳織の瑞々しい感性から紡ぎだされる繊細な音色と、あらゆるテクニックを駆使して奏でられる珠玉の旋律を、間近でご堪能いただける貴重な公演となるはずです。さらに、近年クロスオーヴァーな音楽活動を展開し、独自の音楽世界を表現している気鋭のチェリスト・古川展生をゲストに迎え、クラシック界をリードしつづける2人の共演による贅沢なひとときをお届けします。 ギターの女神・村治佳織の指先から無限に溢れ出る極上の音楽、そして美しく重なりあう深遠なチェロの響き。心動かされるリサイタルをお見逃しなく!
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曲目
<第1部 ギターソロ>
●ディアンス:タンゴ・アン・スカイ
●坂本龍一(佐藤弘和編):エナジー・フロー
●武満徹編曲:≪ギターのための12の歌≫より 失われた恋、サマータイム
●谷川公子(渡辺香津美編):一億の祈り ~映画『火垂るの墓』実写版
●レニャーニ:36のカプリス Op.20 より
第13番 ニ短調 アレグロ・モデラート、
第5番 二長調 アレグロ・モルト、
第22番 ハ短調 アダージョ、
第7番 イ長調 プレスティシモ
●メルツ:ハンガリー幻想曲 Op.65-1<第2部 チェロ&ギター>
●ボッケリーニ:チェロ・ソナタ イ長調
●フォーレ:夢のあとに Op.7-1
●チャイコフスキー:感傷的なワルツ Op.51-6
●グラナドス:スペイン舞曲 第1番“ガランテ(メヌエット)” Op.37-1
●ボグダノヴィッチ:4つの内なる小品
●ジナタリ:チェロとギターのためのソナタ※演奏曲目等は都合により変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
アーティスト・メッセージ |
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村治佳織 Photo:Kiyotaka Saito |
古川展生 |
主催 : 文化庁、長野県、長野県地域文化芸術振興プラン実行委員会、茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造
後援 : 茅野市、茅野市教育委員会、信濃毎日新聞社、長野日報社、市民新聞グループ、エルシーブイ株式会社
協力 : NPO法人サポートC
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