主催事業
茅野市民館 親子映画劇場スタジオジブリ第1回洋画アニメーション提携作品
『キリクと魔女』
現在、映画はビデオやDVDで簡単に自宅で鑑賞することができますが、やはり大きなスクリーンでさまざまな観客と一緒に感動や笑いを共有する場所であることが相応しいのではないでしょうか。 また、全国で展開していた「親子映画」の運動も衰退し、学校の体育館での上映会も少なくなり、子どもたちが大勢の友だちや親と一緒に良質な映画を観る機会も激減しています。そこで、少なくなった親子で楽しめる映画会を計画いたしました。 茅野市民館は、3年前に地域の文化発信の拠点となるような文化複合施設として誕生しました。 さまざまなイベントを地域の方々に提供してきましたが、主催事業での映画上映は今回が初めてとなります。子どもたちのキラキラした眼差し、親たちのほっとした微笑みのある上映会にと、作品を検討しました。鮮やかな色使い・細密な描画・個性的な音楽・大胆なストーリー。子供から大人まで楽しめる印象深い作品「キリクと魔女」を上映することに決定いたしました。 |
●日 時:2009年3月14日(土) 開場9:30 開演10:00 ●会 場:茅野市民館 マルチホール ●チ ケ ッ ト:前売 一般 500円 高校生以下 200円 (当日券各々200円増) ※3歳以下膝上の場合は無料 ●前売券発売:1月17日(土) ●プレイガイド: 【茅野市】茅野市民館、サポートC事務局、シマダヤ楽器、平安堂茅野店、オグチ楽器茅野パルク店、チケットぴあベレックLCV 【富士見町】今井書店ふじみ店 【原村】パン工房パパゲーノ 【諏訪市】平安堂諏訪店、まるみつ百貨店 【岡谷市】笠原書店本店 【伊那市】イチコー 【松本市】井上プレイガイド 【インターネット】イベンナガノ |
作品について | |
この作品は、1998年に公開されたフランス・ベルギー・ルクセンブルクの映画。数々の国際的な映画賞を獲得し、フランス国内だけでも観客動員130万人・興行収入650万ドルの大ヒットで、アニメーション映画としてはフランス映画史上歴代興行収入第1位の作品である。フランスでは関連グッズの売れ行きを含めて一種の社会現象となっている(プレイステーションのゲームにもなった)。日本での公開は2003年8月2日、日本語版はスタジオジブリ制作、アルバトロス・フィルム配給。内容はアフリカの村を描いたファンタジー映画。鮮やかな色使い・細密な描画・個性的な音楽・大胆なストーリーで、子供から大人まで楽しめる印象深い作品となっている。音楽は、セネガル出身の国際的人気歌手ユッスー・ンドゥールが手がけている。 1998年 (フランス)制作 原題KIRIKOU ET LA SORCIERE ビスタサイズ 71分 |
●主 催:茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造
●協 力: PO法人サポートC
●後 援:茅野市/茅野市教育委員会/信濃毎日新聞社/長野日報社/市民新聞グループ/エルシーブイ株式会社/イベントナガノ
●協 力: PO法人サポートC
●後 援:茅野市/茅野市教育委員会/信濃毎日新聞社/長野日報社/市民新聞グループ/エルシーブイ株式会社/イベントナガノ
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