主催事業
平成20年度文化庁「舞台芸術の魅力発見事業」栗コーダーカルテットin茅野
ゲスト:春風亭昇太NHK教育テレビ「ピタゴラスイッチ」、映画「クイール」、「帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)」など、ほのぼのとした作品をウクレレ×リコーダー×色んな楽器で奏でる超個性派音楽家4人組「栗コーダーカルテット」と、新作・古典を問わず高い評価を集めている実力派の落語家「春風亭昇太」による地方初のコラボレート公演です。この秋、最も注目の共演をお見逃し無く! |
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プロフィール |
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栗コーダーカルテット(栗原正己、川口義之、近藤研二、関島岳郎) 1994年の結成以来、ライブハウスを中心に活動を続け、1997年に1stアルバム発表、以後5枚のオリジナルアルバムとベスト盤、10周年公演を記録したDVDとライブCDをリリース。他にサウンドトラック、オムニバス参加など関連作品の数は50枚を超える(NHK教育テレビ「Jam the HOUSENAIL」、「ピタゴラスイッチ」、映画「クイール」など)。 また、数々のアーティストとの共演もしており、UA、劇団ダンダンブエノ、竹中直人、chemistryなど幅広い分野にわたっている。 2006年7月には 全曲カバーのCD「ウクレレ栗コーダー」を発売。アマゾンのポップスチャートで最高3位、iTunesの総合ポップスチャートでは1位を獲得。 2008年も映画「≒草間彌生-わたし大好き-」、NHK-BSアニメ「アリソンとリリア」のテーマ曲を担当するなど、さらに多方面で活躍中。 http://www.kuricorder.com/ |
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春風亭昇太 定期的に発表する新作落語の創作活動(SWA)に加え、昇太独自の現代的な解釈で取組む古典落語の会を積極的に開き、古い落語の価値観にとらわれない若い観客層を増やし続け、芸術祭大賞受賞をはじめ数々の賞を受賞。新作・古典を問わず高い評価を集めている実力派真打。さらに、演劇・音楽系の人たちとのライブも意欲的に行なうなど、ジャンルを越えた交流も幅広い。次世代を担う落語家ユニット「六人の会」(春風亭小朝、笑福亭鶴瓶、林家正蔵、立川志の輔、柳家花緑)のメンバー。 |
お問合わせ
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