主催事業
演劇 「グリム・グリム・グリム」
200話まであるとされる「グリム童話」集の中で、特に「シンデレラ」や「白雪姫」などは世代を超えて親しまれている代表作ですが、近年では“本当は恐ろしい童話”としての「グリム童話」が注目を集め、個々の物語が改めて読み直され、再評価されています。演劇「グリム・グリム・グリム」では、今なお世界中で愛読されている「グリム童話」の世界が、演劇となって再現されます。 |
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●日 時:2008年8月22日(金) 開場 18:30 開演19:00 |
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この公演のプレイベントとして、「グリムたのしもうかい」を行います。 第1回グリムたのしもうかい 終了 |
プロフィール |
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串田和美(くしだかずよし) 俳優・演出家・舞台美術家・まつもと市民芸術館芸術監督。‘66年に劇団自由劇場を結成(後にオンシアター自由劇場と改名)。代表作である『上海バンスキング』(第14回紀伊國屋演劇賞団体賞受賞)をはじめ『クスコ』『もっと泣いてよフラッパー』など数々の作品を発表。’85年~’96年まで渋谷のBunkamuraシアターコクーン初代芸術監督を務める。中村勘九郎(現・勘三郎)とともに始めたコクーン歌舞伎は斬新な演出で話題を呼び、現在まで続いている。’03年4月まつもと市民芸術館館長兼芸術監督に就任。’06年芸術選奨、’07年読売演劇大賞・最優秀演出家賞などを受賞。 |
主 催:茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造/まつもと市民芸術館 後 援:茅野市/茅野市教育委員会/信濃毎日新聞社/長野日報社/市民新聞グループ/エルシーブイ株式会社 お問合わせ・申込み |