主催事業
ともとものガラクタ音楽会
ガラクタに命を吹き込む打楽器奏者山口ともによる廃品で楽器を作る「ガラクタ楽器ワークショップ」と、オリジナル廃品楽器を使ったパフォーマンス「ともとものガラクタ音楽会」を通じ、子どもから大人までガラクタの奏でる音を楽しみながら環境問題にも目を向けるイベントです。 ●日 時:2008年6月29日(日) 開場12:30 開講13:00 「ともとものガラクタ音楽会」
「ペッカー作りワークショップ」 ・・・同じ形のペットボトル2コ、カッター、ハサミ、ビニールテープ 「ガラクタ楽器ワークショップ」 ・・・ガラクタ、カッター、ハサミ、ビニールテープ、 「ともとものガラクタ音楽会」・・・作製したペッカー、新聞紙(1面分) |
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●プレイガイド:好評発売中
【茅野市】茅野市民館・シマダヤ楽器・平安堂茅野店・チケットぴあベレックLCV
【富士見町】今井書店
【原村】パン工房パパゲーノ
【諏訪市】平安堂諏訪店・まるみつ百貨店
【岡谷市】笠原書店
プロフィール | |
山口 とも(やまぐち とも) 日本廃品打楽器協会会長、打楽器奏者、写真家 祖父、山口保治は「かわいい魚屋さん」「ないしょないしょ」など数々の童謡を創った作曲家。父、山口浩一〔新日本フィルハーモニー/ティンパニー名誉首席奏者〕の長男として東京に生まれる。つのだ☆ひろのアシスタントとして音楽の世界に入る。1980年「つのだ☆ひろとJAP’S GAP’S」でデビュー。解散後、フリーのパーカッショニストとして、数々のアーティストのツアーやレコーディングに参加。95年の音楽劇「銀河鉄道の夜」をきっかけに廃品から様々なオリジナル楽器を作るようになる。03年4月~06年3月NHK教育テレビ「ドレミノテレビ」に“ともとも”の愛称でレギュラー出演。「音楽=音を楽しむこと」をモットーに近年は子供から大人まで楽しめる音楽を目指し、オリジナル廃品楽器を使ったパフォーマンス活動で注目を浴びている。 |
●出 演:山口とも、ワークショップ参加者
●主 催:茅野市民館指定管理者 株式会社地域文化創造
●企画制作:NPO法人サポートC
●後 援:茅野市、茅野市教育委員会、信濃毎日新聞社、長野日報社、市民新聞グループ、エルシーブイ株式会社
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