共催事業
『王子とこじき』
|
||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||
公演内容 | ||||||||||||||||||||||||
題 名 王子とこじき 演 出 浅利慶太 原 作 マーク・トウェイン 劇団四季ファミリーミュージカル『王子とこじき』はアメリカの作家マーク・トウェインの「王子と乞食」をもとに創られました。彼の著書には他に、「トムソーヤの冒険」「ハックルベリー・フィンの冒険」など、誰もが子どもの頃に一度は出会っている作品がたくさんあります。 この作品の初演は1967年、日生名作劇場として登場。1981年にも再演し、いずれも好評を博しました。そして今回、歌・ダンスともにグレードアップして、生まれ変わった『王子とこじき』となって戻ってきました。 |
あらすじ |
舞台は今から約400年前のイギリス都ロンドン。こじきの子トム・キャンディは毎日のように『王子様ごっこ』をして遊んでおり、いつの日か素敵な王子様になることを夢見ていました。 ある日トムは、ひょんなことで本物の王子様エドワード王子と出会いました。 エドワード王子はトムのボロボロの服、気ままな生活に興味を持ち、トムはエドワード王子のきれいな服、豪華な宮殿を羨ましがりました。その2人は着ている服を取り替えてみました。するとどうでしょう。どっちがトムで、どっちがエドワードか見分けがつかなくなってしまったではありませんか。王様も家来もトムを本当の王子と思い込み、町の人たちはエドワード王子を王子気取りの変なヤツだとからかいます。 ある日、病気だった王様がなくなりなした。このままでは偽物王子トムが王位を継ぐことになってしまい、こじき姿のエドワード王子は気が気ではありません。しかし、戴冠式の日は近づいてきます・・・。 |
主 催:信濃毎日新聞社/長野放送/信毎販売センター/信濃毎日新聞諏訪地区販売店会/オフィス・マユ 共 催:茅野市民館指定管理者株式会社地域文化創造/財団法人舞台芸術センター 後 援:茅野市/茅野市教育委員会/日本自転車振興会 |
問い合わせ 茅野市民館:Tel 0266-82-8222 オフィス・マユ:Tel 026-226-1001 |