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トリのマーク（通称）による
茅野・Ｂｕｎｋａ発掘プロジェクト日誌
Ｐｒｏｊｅｃｔ．1 発掘チームでＢｕｎｋａ発掘！
プロジェクト日誌 その2
8月10日
茅野・Ｂｕｎｋａ発掘プロジェクトもいよいよ動きはじめました。
プロジェクトメンバーの記憶集めとともに、市民館ではメールやＦＡＸ、さらには受付や図書室でもみなさんの記憶を集めています。
少しずつですが、みなさんの茅野にまつわる「山の記憶 祭の記憶」が集まりはじめましたよ。今日はその一部を、ちょこっとだけご紹介します。
「永明寺山の中腹に、通称「砂山」（すなやま）という場所がありました。まだ週休二日などとは無縁だった小学生の土曜の午後、誰ともなく、
『3時に砂山に集合！！』という話になり、日の暮れるまで服を砂だらけにして今でいうサンドスキーをした覚えがあります。里山にあった子供達の秘密基地の思い出です」
祭の記憶と言っても少しずれてるかもしれませんが、去年中央線の100周年記念が市民館前で行われ自分も行きました。
茅野駅の100周年イベントやＤ51型蒸気機関車（デゴイチ）の運行などがあり多いに盛り上がりました。また東口に保存されている蒸気機関車もこの日は元国鉄の運転士さんによる蒸気機関車の話や運転室の公開があり普段は余り注目されていませんが、この日は多くの人に注目されていました。」
市民館ではまだまだ茅野にまつわる「山の記憶 祭の記憶」を募集しています。市民のみなさんはもちろん、茅野に来たことのある方、住んでいた方、通っている方もぜひ記憶をお寄せください。
メール・ＦＡＸでも記憶を募集しています！
記憶集め用紙はこちらからダウンロードできます。
メールでの募集はこちらまで → shiminkan@city.chino.nagano.jp
ＦＡＸ番号 → 0266-82-8223
チラシはこちら
― 茅野にまつわるあなたの「山の記憶 祭の記憶」を教えてください。 ―
